非日記
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2009年03月16日(月) ちょっと叫んどく。

おおお、すっげー!!!
かわいいいいいいいー!!!



心不全起こすかと思った!
生まれて初めて遠足に行く前の幼稚園児になれた気がする!
私はもう明日から何を心の支えに生きていけばいいのかわからない。今まで何を楽しみにどうやって生きていたのだろう。不思議でならない。たぶん呼吸して飯食って排泄する基本を押さえながら、継続は力なりで地道に生きてきた。試験の最終日とか「傷害事件を起こしたら試験受けなくて良い…とか愚かしい事が何度も何度も頭を過ぎったのに、家出したり逃走したり行方不明にもなったりせず最後まで試験を受けきった。さっぱりわからなくても鉛筆転がして寝たフリなどせず、考えるだけ考えて時間いっぱいまで座ってた!誰にわからなくても、心の葛藤の全てをつぶさに見てきた私にはわかっている。今日まですごく良く頑張ったわ!私って偉い!」と己で己を褒めまくり、チ○ルチョコを一個買って己を労わるとか、そういう超ちっちゃい事を支えに生きてきた。

はやく寝るぞ!と頑張ったのに、横になったら鼓動で体が揺れて煩かった。あまりに揺れて船にでも乗ってるかのようで安定感が無いので、手首で脈を測ったりしていた。心臓が不安定に妙な風に鼓動するので、私はこのまま不整脈で死ぬかと思ったよ。先祖代々心臓と脳が弱いので(親父さんも此間心臓に不審な行動が見られると言われて検査入院し、「僕はもう死ぬかもしれん…生きて退院できないかもしれない(←『検査』入院だのに!)」みたいな心の葛藤がモロに透けて見える不審な電話をしてきたぐらい、よく心臓と脳で急死する)、こんな待ちに待ってるのについに目覚める事は無く朝が来たら冷たくなってるとか!?どうしよう!ごろごろしながら超考えた!

ああ、後一歩で届かずこのまま死ぬのか…!だが案外それもいいかも…!
でも寝たけどネ。そこらへんは自分だから。


はー…
もー…
人が描いてるって素晴らしい…!


私「後は生きて帰るだけなんだけど…。飛行機が落ちたり公共交通機関が事故ったりしないかしら?超心配だわ!」
人「落ちないって!」
私「でも今まで墜落した飛行機に乗ってた人だって、まさか自分が乗ってるやつが落ちるなんて少しも思ってなかったに違いないのよ。だから落ちるかもしれないわ」
人「最近A○Aツイてるしね。いや、ついてるって言うか逆の」
私「うん、そうなの。ついてるのよ、土が。もし墜落しそうになったら、残された時間で遺書とか書こうとしなきゃいけないと思うのよ。今までありがとうとかなんとかさ!なんか感動的なやつ!でも今だったら残された時間で読むしかない気がするんだよ!やばい感じになってきてせめて十分ぐらいあれば要所ぐらいは充分に読めるんじゃないかと思うだろ!ばーっと流してでも!」
人「まあそれは、その為に乗ったんだしねー」
私「そうだろ!?そこまでいったら、とにかく意地でも読まなきゃ何しに命を懸けたんだーって感じだろ!?しかしそれは人としてどうかと思うのよ。おまえは最後の最後まで何やってたんだって感じで、人として問題じゃないの!そんな事しちゃならねえ!ここは我慢して、今までありがとう私は幸せでしたとか人の気持ちを考えて…って思うんだけど、でもやっちゃいたいー!」
人「いや、その時は全部燃えちゃって、大方死んでるだろうし何やってたのかなんてわかんないんじゃないの?」
私「そういう時に限って、意外と奇跡的に同人誌だけ燃え残ってたりするんだっ!」

そんな感じで最後までジタバタしてました。


やぐちまさき |MAIL