非日記
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家の目の前に立っている直径が五cmほどしかない木に二cmごとぐらいに五六匹の蝉が並んでミンミン騒いで煩いです。私は知らなかったんだけど、蝉ってどれぐらいで成虫になるかもどれぐらい生きるかもわかってないんだって!?じゃあこの目の前の木でオペラ座もびっくりの大合唱を繰り広げてる人達に関して、二週間我慢すれば良いと限らんという事か。一ヶ月ぐらい? 私が家に入ろうと近くを通りかかるたびにビビって飛び回るんだが、ちょっと飛んだだけで直ぐ戻ってくる。今日は門の上を走ってる電線(結構近くに見えるが、ジャンプした程度では届かなさそうな程度には安全)を逆さまにぶら下がって一生懸命渡って行ってる人(セミ)がいました。初めてのタイトロープ☆って感じのたどたどしいヨチヨチ加減がおもっくそ愛らしかったけど、飛べよオマエ。
↑と、先日日記に書いてたのを発見したが、相変わらず元気にジジジジジ鳴いている。まだ四匹はいる。いっそオマエ達はそうそう狭い範囲での婚活ばかりに精を出さず、そのまま1.5センチ隣のオス同士で結婚したらいいのではないかと思い始めた。なんでそんな寄り添いあって鳴いてるんだ。さもなくば広い世界に飛び立って欲しい。
私は段々自分の好みというのがわかってきて、ちょっと無料動画を流していたらすっごく好みの人がいたんだけれども、とってもマイナーだったのでこの先どうしたらいいのかわからない。作品はマイナーというわけでもないんだが、好きな人が端役だった。原作はまだ続いてる模様だが、きっとあんまり出ないであろう。エンターテイメントな物語はいつだって佳境っぽいが、私は作品世界がどうなろうと好きなキャラが生きてさえいればそれでいい。しかし私の好きなキャラは大抵頑張り屋さんで、人間(設定)がちっちゃくてもすっごく頑張っているので、そんなに望みがあるなら仕方ないので彼の望む形に物語世界が平和になればいいと思う。良く考えてみなくても、自分はなんて成長してないんだろうか。 だって泣いてたんだもの! 可憐だ! とりあえず、逆CPを検索して一件もヒットしなかった事にレベル低く安堵してみる。これで何件かでもあったりしたら「こっちは無いのにどうして!?」と悔しいなんてもんじゃないからな。ほら、局所的に絞りきって考えたら私の脳内とかですごくメジャーなんだよ。 あーもーかわいいなー! 手に入らないとなると余計に募るものなのよ。あんなに我慢してもぼろぼろ可憐に泣いてたのになんだって皆もっと泣かしてやりたいと思わないのだろうか。切ない限り。胸を雑巾絞りされるようです。 違うんです。幸せになってほしいと思ってます。ただもっと泣いて欲しいだけで、こういうのを乙女心と言います。いや、多くは望みますまい。とりあえず生きてて、時々はちゃんと原作に出てきて、たまには二次創作されて欲しい。最後の一つが多くの望みか。私の心のマイナーでは四つ目ぐらいにマイナーです。でも一つは全く無くて、二つは絶版なマイナーさなのだから、今一番希望を繋げるマイナーさなんですよ。希薄な望みと書いて希望と読む。
手に入らないと思うと余計欲しくなるのは何故なのでしょう。例えるならば、一冊千円弱の同人誌がただ一冊欲しいばかりに交通費に十万近く掛けて都会に突撃するような衝動。 これこそが真・大人買い。 で、例えば時間指定に忠実に「周囲に迷惑だから五分ほどずらして〜」と向かったら入場制限で人数超過で会場に入れませんとか言われて、「おまえ!俺が少ない有休使って、どっから!幾らかけて!ここに来てると思ってんだ!?給料幾らだと思ってんだコラ!」と襟首掴んでも許されそうな気分下で、鋼鉄のポーカーフェイスと謳われた無表情にほのかな笑みを浮かべ、脳を走り回った不平不満は一切漏らさずただ「残念です」の一言とともに爽やかに去っていくのがオトナってものなのよ。都会は地区が丸ごと路上禁煙なばかりに、歩き回ってやっとの事で見つけた喫煙席のある喫茶店でコーヒー飲みながら呼び出したお友達に「自分で言うのもなんだけど、アタシってかっこいいと思うんだ。そうではなくて?」と煙を噴きながらめそめそクダを巻くのがオトナってものなのよ。すがり付いて泣かないからって愛が足りないんじゃないんだから! 愛っていうのはね、対象のためにどれだけ無駄に時間を費やせるかなのよ、と、誰か哲学者みたいな人が言ってたわ。それからナントカマキが愛は奇跡を信じる力だって歌ってました。
我慢してるのにだーだー泣いて「泣いてないもん!」とか言ってる子を見たらわっしはただキュンキュンしてしまいました。辛抱溜まらん感じです。どこかに彼をぼろぼろに泣かしてくれる心の友はいないものか。好きだから嫌がる事をしたいのです。それで「嫌!」ってはっきり言われると「嗚呼!」て感じです。わかってもらえますか。萌え。もちろん私は鬼ではないので最後は一点の曇りもないハッピーエンドがいいです。ほのぼの嗜好です。
あー、どっかに沢山おっこちてないかなー。
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