非日記
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| 2006年09月10日(日) |
かまいたちの夜2をやってみました。 |
三連休で来週から無駄に忙しいラシイので、何かしておきたかったんだけど(インデックスの更新とか。暑かったので脱がしたら寒くなってきたじゃないか)、三連休の一日目は結局休日出勤しているし(午後四時前に出て、帰ったのは九時)、なんかあんま連休っぽくなかったな。気持ち的に。
大体、帰宅して一時間で寝なければ六時間睡眠がとれないってどうよ。 来週からそんな風に「何それ?」って感じに忙しいっぽいんだが。
家族のある人は「独身だから帰ってから時間はたっぷりあるじゃない」と気安く言いますが、しかし一人分だろうが炊事も洗濯も掃除も全部自分でやるわけで、「家にいたら暇だから仕事に就いた」みたいな方と一緒にしないでいただきたい。 私は忙しいんだ。家にいて暇な事なんてありません。永遠に家から一歩も出なくても退屈しないだろうぐらいだ。 てゆうか、私は暇なのが好きなの。「あー暇だー退屈だー何しようかなー」と思ってるのが好きなの。「やりがいや生きがいの無い人生をどう生きるのか」、「誰かを納得させられるやりがいや生きがいなんかがなければ、人は幸せに生きられないのか?」、「やりがいや生きがいの無い人間は死んでもOKなのか?はやめに死ぬべきなのか?」ってのが生涯をかけて取り組んでいる大テーマなのよ。刑務所で俳人になった某死刑囚の句「蟲になりても生きたしと思う」を手に、暇にあかせて考えてるねんよ。邪魔しなさんな。
とにかく来週から下手すると数ヶ月ほど、二三日に一回そういう六時間睡眠が危険な日があり、それも出勤日も休日もあんま関係ないらしいので(日曜は休みらしいが)、この最後の心安らかな連休に更新しておきたかったんだが、別の事をして遊んでいるうち、あっという間に過ぎ去ってしまいました。 あー、そんな気がしてたんだよ。一日二十四時間って短いよね。
なんで私はあんな眠くなるまで「なんとなく」でソリティアやってんだ!後は「なんとなく」でギャオやヤフで映画や動画見たりとか! 今日はまあ日曜なんで、あははうふふと特撮見てたわけですが。 しあわせ。 トイレで変身、しあわせ。 なんて馬鹿なのかしら、しあわせ。
かまいたちの夜2>> 昨日はン年前に借りた「かまいたちの夜2」に手をつけてみました。 ちなみに、かまいたちの夜はやった事が無い。 とりあえず、わらべ唄編が一回ED。一度途中で後ろから首絞められて死んだけど。 しかしこのEDの多さは何だ。全部普通にクリアするとトータル三十ン時間って。ギャァ。私の大切な暇を侵略しようという野心に満ちているわ。いいえ、私は戦います。けして一生懸命クリアしたりしない。ちんたらちんたら付き合います。
サウンドノベルという事だったので、何も考えずにホイホイ読み進めていたところ、突然主人公が「犯人はあなたです」と言い出して選択式になったので、ふいをつかれて驚いた。 オープニングの雰囲気の所為で、まず私はこれをミステリーだなどとは全然これっぽっちも思っていなかった。かなり途中までホラーなんだと信じ込んでいた。超常現象なんか普通の人はなかなか信じないので、最初は生きた人間の犯人がいると皆が思うけど実はホラー、とかよくあるじゃないの。 だってあのオープニングぅ! 血まみれのバンドのメンバーみたいなお姉さんが包帯を振り乱しながら謎の空間をフワフワ飛んでるの!
主人公の見る悪夢とか。語りかけてくる写真なんかホラーの手口だろ。どんだけ感受性豊かで想像力豊かな主人公なんだ。
そういうわけで考えて読まなきゃいけないとか全然思っていなかったので、犯人指摘画面に至るまで、登場人物もろくに覚えていなければ、ヒントと思われる画面でも、「よく見てなかったにゃぁ。まあいいや、主人公はわかってるんだろうから後で説明してくれるさ」とアッサリ通り過ぎていた。 困りきってしまい、とりあえず現状を打破する為に適当に選択してみたら、皆に超馬鹿にされ、それは覚悟の上だったのだが、だのに主人公はプレイヤーの気持ちも知らず「犯人はわかってる」とまだ言い張って、しつこく選択画面に引き戻される。どうやら正しい犯人を主人公(つまりプレイヤー)が指摘しなければならないらしいという現実に、遅まきながらやっと気づいた。 どういうこっちゃと慌てて、初めて説明書を開く。
〜犯人は誰なのか。そして密室殺人のトリックは?この事件の謎が解明できるかどうかは、あなたの推理にかかっています。〜
…馬鹿!バカバカ! ここを読んでなきゃいけなかったんだわ、アタシ! そうと知っていれば登場人物も覚えようと努力したし、いつどのシーンでどこに誰がいたのか読み飛ばさずに真面目にチェックしたのに! どうするよ、ここまで来て!?もういっそ端のキャラから順番に押していってみるか!? とりあえず最初は主人公!(自棄)
「あなた、自分が何を言ってるかわかってるの?」
わかってる!勝手に犯人とトリックがわかったと言い張って、プレイヤーを困らせている犯人はアビコタケマル(シナリオ監修)!その正体はコイツだ!間違いない! …また犯人指摘の選択画面に引き戻されてしまう。 くそう。
サウンドノベルならさ、途中の選択肢で後に起こる事件が変わったり(主人公が死ぬだけじゃなくて)、ここで指摘する犯人によって推理(事件の全貌)が変わるとかしちゃうものなんじゃないの?なんでココで正解を引き当てるまで動けなくなってるわけ?よくわからん。 ○○編というシナリオタイトルがいくつかあるようなので、どっかでそっちに切り変わったりするんだろうか。
しょうがないので、とりあえず今になって見れるヒントから犯人を絞ろうと試みてみる事に方向転換する。…ヒント、欠けてるみたいだけどな!
…よっしゃ、アタイもわかったよ!事件の事はよくわからんけど、どれを犯人だと言い張ればいいのかはたぶんわかった!と思う! 「皆呆れた顔をした」 え、まさかアタシ、説明までしなきゃいけない?いや、聞かれたら微妙なの。ほらアタシ、どんな殺人事件だったかとか誰が死んだかとかよく覚えてないじゃん?「たぶんこのへんを使ってどうにかこうにか何とかしたんじゃないの?具体的には知らんけど」で、ポイントをつなげてみただけで。説明しろって言われてもちょっと難しいよ? …て、 主人公が勝手に説明を始めてくれて助かった。と思ったが 「じゃあアレはどういう事なんだ」 「それは…」 ギャ!また選択肢!?また私に聞くのかよ!?知らんつってるだろ!このプレイヤーの心が主人公にわからんのか!?てゆうか、今何て聞かれたの?何について尋ねられたの?もう解決編だ〜と安心して、またどさくさに紛れて読み飛ばしちゃった!何を答えればいいのかわからんよ! こ、これか!? ひいひいはあはあ… 「しかし一人ではできなかった部分があります」 は?そうなの?へーそうなんだ。あー、ヤな気配… 「それは…」 また私に聞くわけね、おまえは。今共犯者がいることを知ったばかりの私に。 …当った☆しかし嫌な予感が… 「その共犯者とは…」 また選択肢だよ。もうどうでもいいわ。存在がいかがわしいからオマエ(言いがかり) 「あなたですね。あなたにしかできませんでした」 当ったよ……?へえ、この人にしかできなかったんだ。
「おまえの正体は一体誰なんだ?」 「あなたは…」 なんでそんな事までわかってるんですか、主人公は?今、私は「正体」がある事を知ったばっかりですよ。 もう!わかってるんなら、勝手にペラペラ喋ればいいじゃないの!なんでいちいちアタシに聞くわけ!?うざいんだよ、おまえ!自分の意見ぐらい一人で喋れないのかよ!?(苛苛) しかも選択式じゃないのかよ!?名前を打ち込めってや!?なんて卑劣なの?!××さんの××だよ!そんな遥か昔に会話の中で一瞬出てきた人の名前なんか覚えてるわけないだろうが!殺された人の名前すらおぼえていないのに!いつの話だよバーカ!(逆ギレ)
ヒントの中にありました。そうだよ、アナタ。そうじゃなきゃいけませんよ。パーのプレイヤーでもクリアできる出来でなければ、一般にはウケませんよ? 「あなただったんですね。○○さん」
…やった。やったよ。終ったよ。酷い目にあったよ。結婚式場で突然友人からの祝辞を述べろと要求されたような。忘年会で突然一人ずつ何か余興をやれと言われたような。でもなんとか第一回は終ったようです。
それであの夢はなんだったの?あの夢をね、凄く楽しみにしてたのよ、ワタシ。奇麗だからもっとバンバン出てきて欲しかったし、話に絡んで欲しかったのね。
動機と後の言動がめちゃくちゃでさっぱり納得いかないが、そういう支離滅裂な性格という事で納得しなければいけないんだろうな。その性格の破綻ぶりを納得させるためのホラー設定(雰囲気)に違いない。 うん、 私、確かずっと昔に一冊だけ監修の作家のミステリー小説を読んだことがあるんだが(デビューして直ぐの頃だったと思う)、その時にキャラの性格にすごく納得いかなくて肌に合わなかったので、この作家さんの本はよほど興味を惹かれない限りもう読まないことにしようと思った覚えがあるのよな。トリックはもう覚えてないんだけど、登場人物に端からムカついていって嫌いだった事だけ覚えているという。 今思ったけど、ミステリーの作家なんだから、最初にアビコから招待状が来て、「名前貸してるだけなわけないから、制作関係者なんだー」と思った時点で、これがホラーでなくてミステリー仕立てだという事に気づくべきだったのよな。よく考えたら。あんぽんたん。
そういえば天井を直した>> トンカチと釘を借りて、とんとんやりました。実際はとんとんなんて可愛いもんじゃない。「バンッ!バンッ!バンッ!バシンッ!」と、けたたましい。だろうと思って、真昼間を選んだんだが。これは絶対に家が揺れている。 真っ黒いホコリが雨のように降り注ぐ。なんか天井も一部降り注いでいるような…?(木っ端が降ってくる)大丈夫なのか?しかし私は始めるまではああだこうだとグズグズ煩いが、アタシも車も急に止まれない。一度始めてしまったら意地になるみたい。
ねぇ、なんかやっぱヤバイ?本職の大工じゃないずぶの素人が勝手に適当に釘なんか打って大丈夫なのかしら?家に呪われないかしら?家の神様が怒ったりしたらどうしようとか、既にそういう精神的な問題じゃないっぽいよ?もっと物理的…今、目の前にある危機ってやつが。もう止めておく?はぁ、アンタ今更何言ってるの。弱気になるな。ここまで来て、このままおめおめと引き下がれるもんですか。こんな忌々しい天井、このアタクシが一撃の下に叩き割ってくれるわ。ちょっと、直そうとしてるのに天井壊してどうするのよ?うるさいっ!それがどうした!打つべし!打つべし!頼む、持ちこたえてくれ。もうやりきるしかないの。
しかし凄いですね。黙って座ってれば割りに涼しいのに、椅子の上に立ってガンガンやってると一本打つ間に吹き出るよ、汗が。玉を結んで滝のように。頭を振ると汗がバタバタって床に散るんですけど。木埃ってんですか、煙のように木片が舞うし。めがねかけてるのに目に入って、「ぎゃあ!アタシのガラス体がぁ!」「駄目!激痛でも反射で擦るな!はやく水道に!」「これ流れた!?流れたの!?もう流れた?!押さえて良いの?!」「わからんよ、痛くて!」に、しょっちゅうなるし。 まあ下から打ってるからってのもあるけどな。下から打ったのかな、建てた時。かなり辛いんじゃけど。
凄いね、大工さんって。こんな事を一日やってるなんて、大変な仕事だよ、これは。工事現場でしょっちゅう座って休んでなんか食ってたり飲んだりして「あなた達いつ仕事するの?」って時もあるけど、こんなん本当に何時間もぶっ通しで連続してなんて絶対できない。休み休みだよ。当然だよ。 あれはサボってるんじゃなかったんだよ。動き出すためのエネルギーと気力のチャージの時間やねん。燃焼しすぎた体を冷まして立て直す時間というか。「そのうち働くぞ!」という意気込みに満ち溢れたヤル気ある姿だったのよ、あのダラダラしてる姿は。けして無駄にサボって遊んでるわけじゃないのよ。大切な時間やねん、あれは。 有酸素運動でダイエットに最適と思われるよ、大工仕事。黙って座っていれば全然暑くないのに、岩盤浴より遥かに速やかに大量の汗が流れます。「なにこれ?これが汗なの?これが?なんで出るの」と、別のイキモノになったかのような異様な気分になった。
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