非日記
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新聞読んでたら「五黄の寅」という言葉がさりげなく書かれてあり、今まで人生の途中で耳にした事がある「ごうう(ごおうorゴー)のとら」というは私の耳が悪かったのであって、五黄(ごおう)の寅の意であったかとようやくたどり着き、長年の謎が晴れてたいそう興奮しましたよ。 「ごううのとらって何さ?」と尋ねても、「なんかそんなのがあるんだよ」等と軽く流して誰も説明してくれなかったからですよ。年寄りはよく人文系的に博学で、話していると私的に謎の言い方をするので気になる。
先日はやはり年上の人が「桜切るバカ、梅切らぬバカ」等と言っていたな。これは聞いたことあった気がする。 そういう古くから言われてる言い方が、なんとはなしに耳に心地よく響き、カッコよくて好きだ。ただ私はあまり本も読まないので、知らぬことが多くて寂しい。
ごううのとらは、「とんでもないママン」が「そういう人間だから仕方ない」ことを堪えて納得する、納得させる(説明する)かのように出現していたので、「よくわからんが要するにこういうとんでもないヤツのことなんだな」と思っていたのだが。これが行間を読むというやつよ。
うきうきとネットに向かい、検索してみたら簡単に出た。 出た出た!嬉し!
要するに、五黄は強くて寅も強くて、相乗効果で凄まじいって事らしいな。 よっくわかったよ! 「丙午の女」みたいな迷信俗説の類らしい。これまでに耳にした時にも、迷信俗説であるがゆえに(本人がそうと思って、冗談、洒落で言ってる事なものだから)、故意に子供相手に誰も得々と説明はしなかったのかもしれない。謂れ無い差別を教えるかのようで、「それは何?」と無邪気に聞かれたら戸惑ったのかも。 冗談やギャグの解説をしないのと(解説したらシラける)似たところもあり。冗談やギャグって、倫理的人道的道徳的に極めてきわどいのが多々あるものな。 真剣に考えれば、「何言ってんねん!」でいきなりどつく(殴る)ってのは、危険な暴行犯としか言えない。ツッコミを体に入れる漫才を見た子供に、つぶらな瞳で「どうして人を叩くの?幼稚園の美鈴先生が人を叩いちゃ駄目って言ってたよ」等と言われたらどうする。言ってる事は正論ゆえにまいるよ。こっちが「助けて神様!」って気持ちになるよ。 常に正しいことが正しくは無いのだ…と人並みにもまれて既に腐れ果てたおばさんは思います。
とにかく一つ知識を得た。 役に立つわけでもないが。
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