非日記
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2006年03月30日(木) 帰。

あまりパッパヤ〜♪とならない人なのでアレなんだが、楽しゅうございました。
旅行もよいのだが、通りすがりに滅多に会わない友達に会うのもよろしいよ。半分は延々とこの先五十年ほどの話をしていて、楽しいのかナンなのか微妙な会話だったような気も客観的にはしないでもないような気もするけど、私は楽しゅうございました。結局いつもどおりだった。
あー、今度こそ海外旅行の話を聞きたかったのにー。
何故いつも全然違う話をしている間に時間が来てしまうんだろう。てゆうか、私等ほんまによう喋るよな。

んで、自分旅行。

私「後一回は来ないかん」
人「私は後五回ぐらい良いわよ」
私「私は二三十回ぐらいでも良いよ」←同意を得たのでより正直になった。

そんな感じにさ迷い。
某嬢はアレだけ痛い思いをしたというのに(見てて殆ど苦行)、尚そう言えるところが素晴らしいです。
「ろくな目的も無いまま土地を無駄に徒歩でさ迷い歩きたい!」と志した時に即断した、「そんな予めいかにもヤル気の無いプランで誘えそうな人間は(時間的余裕を加味しても)あの御方しかおるまい」という判断は正しかった…と後後まで繰り返しシミジミ思いました。
いや、そう思いつつ、行ってみれば、結構行きたいところが「寄るか」と湧いて出て、慌しく歩き回った上に、間に合わなくてタクシーに乗ったりしたんだけど。

最初に土地だけ決めて、
「どこか行きたいところあるの?」
「別に。あんたこそどこか行きたいところ無いの」
「別に」
と遅々として何も決まらなかった事が嘘のようですね。

私が突然そこへ旅行に行きたくなった原因は、完璧に「『その』土地を踏んでみたい!」という秘密のオタク心だったのだが。それで恥ずかしいのでどこへ行ったかは秘密。
いや、マイナーである以前に、ソレが好きだと言って何故そこへ行くのかがきっと人にはわからんから、どこへ行ったと場所ぐらい口にしたって構やしないんだけど、なんか知らんが恥ずかしいねん。そんな破廉恥な事、公共の場ではとても言えませんよ。


しかし行ってみれば、心から腐女子関係なくなっていたのが旅行のミステリーだよ。常々いろいろな事を忘れがちな自分が、腐女子であることすら忘れたのが驚きだ。これが「旅行するとリラックスする」というやつなのか。確かに、長時間にわたる狭い視野と情熱的な空想とを可能にする集中力というものが散漫になっていた気もする。脳みそが「私は誰?ここはどこ?あれは何?」状態になってんだから。
ただ、寝るときには、もはや習慣のように「んン?新しい展開を考えたぞ。〜が、〜で、〜が、〜と思ってるという時点から始めたらどうかしら?それで、〜は、〜が、〜と思ってるのを察すると、〜と思って、〜になるのよ。それを〜は、〜と思うだろう。ん?ちょっとよくないか?こっちの方がスムーズに展開しそうじゃないか?これならば〜は、問いたださずにはいられない気分になるかもしれん。てゆうか、なってもらおう(また失敗の気配)。さすが旅行!気分が変わって新しいネタが湧き出すな!ウン!これはイケそうだ!私の脳内的に目新しい感じだから、これまでの二の轍を踏まずにいけるかもしれんという淡い期待が!」等と考えていたが。


戻ってみれば、連勤に次ぐ連勤のシフトを発見する。
…ウ、体力仕事なのに。
「上はもはやシフトに頭を使うのを放棄したようですね」
つい一言言ってしまう。
しかしこの系統の仕事にしては断然楽な方なので、文句を言ったらバチがあたるかもしれん。それに今月は色々融通してもらったしな。つーか、かなり気を使っていたのに、インフルエンザにかかったのが屈辱だ。
私が一番若い部類だし、加えて人様は子持ちが多く、四月は入学式やら親の会合やら色々あるだろうし。自分独身で人付き合いも少なく、融通を利かせるのは家庭持ちより遥かに楽なので、そういう時にはこっちに回してくれてよいよ(あまりにも無茶なシフトでなければ)とは常日頃から思ってるには思ってるんだ。

むむむ。致し方ない。再来月の素敵シフトを夢見つつ、前半は倒れておこう。ハ!?再来月は五月ではないか!公休が多いに違いないよ!

五月…いいな、五月。
しかし私は今月、上澄みを使い果たした感じ。大人しく、大人しく。布団の中で想像力の限界に挑む旅をしようっと!


やぐちまさき |MAIL