非日記
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十二月一日ってエイズの日なんですって!それは知らなかったな。 保健所で無料で匿名で検査してくれるってのは知ってますだよ。だって献血した事あるもん。 恥ずかしくて献血できない、献血が禁止されている、献血システムなどに疑念を抱き献血と縁を切って生きている人に、アタイが献血の秘密を教えてあげます。
…と、先日、コレを書き始めていたら、何故かオムツの話になり、さらに何故か生理用ナプキンの話になり、あげく今までに読んだ中で印象に残っている「マンガや小説など、物語の中で月のモノに苦しんだ女の子と、軽くて苦しまない女の子と、その世界には月のモノが無いと思われる女の子」についてを延々と書いていて、あまりにもシモなので止めましたよ。 熱く語っても書いても良いものなの?
ところで、先ごろ、微熱について乏しい知識で原因にアタリをつけてみた。他になんの問題も無く、平熱に異常があるという事は、体温をコントロールする機能に原因があるということだ。 いや、最初はね、何かに感染してるとかそういうのかと思ってたんだよ。私の知らぬ間にウィルスなんかと戦っているのかと。しかしそこまでの高さじゃないんだなあ。 自律神経の問題じゃなかろうか?そこで、自律神経失調症を調べてみる。うん、不定愁訴に犯人の見えない広範な異常。人のよって様々なんだが、やはり微熱もちゃんとある。ありそうな話だ。 大体、私の親父さんも若い時に自律神経失調症で休職してる上、ママンは若い時分に、のちの更年期障害が全く目立たないほどの(本人が言うには「更年期障害?あったわよ!大変だったんだから!」らしい)不定愁訴の嵐だったし、うちの一位二位の死因は脳溢血と心筋梗塞というストレスとは切っても切れない家系だ。
こういう具合にあたりをつけてみたので、いそいそと久しぶりに体温を測ってみる。 …いま、こう書いて、何故「原因にアタリをつけたので体温を測る」のだろうと自分で思った。「ので」が接続詞としてちゃんと機能してないように思える。強いて言えば、「山田君がパンチパーマだと気づいたので、奈津子はミルクセーキを頼んだ」という感じに意味不明だ。 …違うんだよ!山田君がパンチパーマだと気づいてから、そのことについて色々な心の動きがあって、そしてその結果としてミルクセーキを頼んだの!奈津子がミルクセーキを頼んだ事と山田君がパンチパーマであることには、ちゃんと「〜なので」で繋がる因果関係があるんだよ!あまりにも長いので、それでは物語が中断するかとチィとカットしたんだよ!深い心の動きは、全部読者に解釈をまかせんだよ!ハードボイルド風にまとめたんだよ! いや、「そこ」を書かんといかんのよな、きっと。 しかし書こうとしてみたんだが、長すぎるんだよ。
で、計った。
35.7…おおい低すぎるじょー!それ、低体温だよ!…じゃないの?
もっかい計る。
36.5…おおお変わりすぎだろ!?
もう許せません。この体温計は信用ならん。というか、私の体温が信用ならん。体温は計れば計るほど変わるんだが、どれを信用すればいいもの?
それにしても寒い>> 出勤すると、「おはようございます」の後に続けて、「矢口さん、明日は…明日は休みですッけ?じゃ月曜は出勤ですか?」と突然問われた。「来ますよ?」と答えると、「うふふふふふ☆」と笑う。こわいね。 人「さっき言ってたんですが、上空にマイナス九度の寒気団が来てるんですって?ウフフフフ」 私「マイナス九度!?」 人「ウフフフフフ…月曜の朝は…(溜め)…寒いですよ?ウフフフフフフフフ」 私「止めてくださいよ!もう無理ですよ!私にはこれ以上(防寒用の)服はありません!今が限界です!」 人「ウフフフウフフフフフフフ」 寒いですよ。 何が「冬将軍」ですか。昨日は「足軽部隊」だったそうです。足軽部隊は北陸と北海道に積雪をかまし、撤退したそうです。しかし、今日の夕方から西日本は「鉄砲隊」の攻撃を受けるそうです。ニュースで、鉄砲隊がパパパパと寒気を打ち込み、「やっぱ(ゲレンデは)天然雪だよね!」と爽やかな事を言っているアニメがつきました。そのふざけた言動、お前達は愚連隊か?
「四国から関東にかけて流れ弾があたります(攻撃される本陣は中国地方らしい)」
…私、日本のこういうセンスが好きだよ。「桜前線」とか「梅雨前線」とか。どことなくパロディの心を感じる。 台風は号数であっさりしたものなのにな。米国では「キャロラインが!」とか人名言ってるのに。
いつから、誰が「冬将軍」などと言い出したんだろう?昔は寒さでよく人が死んだから、冬という季節を戦場に見立てて「敵の将軍」なのかなという気がする。外国、米国なんかでは都会でホームレスの路上生活者が多くて、現代でも凍死も結構な数に上るらしいという話をどこかで読んだ気がする。現代の日本では、凍死は北の方じゃないとあまり聞かないからな。
学校の同級生だと、北国の人間の方が体感温度的寒さに弱かった気がする。「こんなに寒い冬は初めてだ!」などと唸っていた気がする。「おまえんとこは零下ン度じゃなかったんか?」と思っても、命に関わるほどの寒さなので、かえって暖房がしっかりしてたんだそうだ。南の方だと、寒くても、布団をかぶってガタガタ震えようが「そうそう死にはしない」という環境の優しさがあるので、割と「屋内に居ようが凍えるほど寒い冬」を過ごしてるんだよね。
私は南の方の公立で育ったが(私立だと金持ちなので色々いいところあるらしい)、まず、冬、教室に暖房器具など一つも無い。ストーブなどの暖房器具があるのは、保健室と職員室のみだ。 小学生の時なんか、そのうえで「半そで体操服」に「ブルマ(男子は短パン)」で「裸足」だった。「体を鍛える事は精神を鍛える事に通じる」というお題目で、年がら年中そうだった。体育の時間は、もちろんその恰好で屋外だ。足なんか寒さで麻痺して、そこで小石を踏んだりすれば地獄の痛み。しかし冬の体育と言えば持久走がメインなので「イタッ!アイタッ!イタッ!」と走る。「なんだこのハリセンボン地獄は?私達は一体どんな悪い事をしたというのか?もうどうにでもして」という諦観の境地だ。
私らが子供の頃は、先生が生徒を殴ったり蹴ったりするのは割合日常茶飯事だったが(教師の四五人に一人は『殴るための棒』を持っていたものだ)、寒さで痺れてる体を先生様が靴で蹴ると、それはもう痛いんだ。長時間正座で痺れてる足を殴る蹴るするようなものだ。靴は凶器だよ? 教室に戻るときには「足洗い場」という足を洗って戻るプールようなところがあったんだが、一面に張った氷を裸足で割って、摂氏零度の水で洗って生乾きのまま戻る。「風が吹かない」というだけで、屋内をとっても温かく感じた。「生きた心地にかえる」というやつだ。 今では許されないかもしれない。 私らが卒業した後、この制度は廃止になったらしい。
こんな事ができたのは「暖かい南」だったからだ。これを北でやったら殺人だった
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