非日記
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| 2005年08月31日(水) |
続報「見えないおばあさん」(見えないおばあさん第二話) |
「見えないおばあさん」に関する続報>
先ごろ、「私には見えないおばあさん」についての新情報が得られました。
人「そこのおばあさんは静かな方ですね」 見えないおばあさんは、こっちが移動しても「ついてきてる」ラシイぞ!?いやーん。
私「今日はどこにいらっしゃるんですか」 人「そこ」
嫌な予感ほど当たるもの!「尋ねてはならない」声が自分の中からしたんだよ。つい口滑って…。さっそくアタイの後ろかえ!?ひっひっひ。この前も、気のせいかアタイの後ろを指差していたよね! …まさかと思うがよ、「私に」ついてきてるのか?私の知り合い?いっぱい死んでてわかんねえ!どっかで拾ってたらもっとわかんねえ! …気の回しすぎ、てゆか気のせいだ。大抵いつも彼女の部屋にいるらしいからな。けして私にくっついてるワケではないぞ。そういうものが、いたとしてだわね。
私「えーと、あの、それはどんなおばあさんです?」 人「やわらかいおばあさんです」 なんと、見えないおばあさんは、やわらかいらしい!何がッ!?
私「まあ、…やわらかいんですか?」 人「はい。お豆腐みたいな、やわらかいおばあさんです」 さっぱりわからんが、お豆腐みたいらしい!
背筋の凍る不気味さと恐怖を通り越して、わくわく好奇心が芽生えてきた。すごい気になってきた…。お豆腐みたいなやわらかいおばあさん。白くて冷たくて、確かに柔らかそうだ。気のせいか、「ぴちょ」って感じがする。 本当に「いる」なら絶対に見たくないものだのに、ほんのちょっとだけ見たいような気がしてきた。 それが怖い。
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