非日記
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2005年08月14日(日) 急に。

今突然、猛烈な勢いで某社長に会いたくなりましたよ。

とりあえず今急遽ハマってるものを人にオススメして待ってるので、自分は微妙な時間があるからだろうか?
「借りてきたー」とメールが入ってたので「よっしゃ!」と返信したが、きっとまた色々自分のやりたい事をやってて見てないだろうと思っていた。ら、一巻は見ていたらしい。
やった!すごい早さ!画期的!
私の
「いやこれ超良いってバッ!馬鹿にしてないで是非見て!いいから見るんだ!いやなら私がいっしょに見てあげるから!見るまで横で見張ってる!…わかったわ。見るのは私が見る。姉さんは見なくて良いからそこに座っていてちょうだい。私は勝手にビデオを流すから、姉さんは見なくても良いわ」
と無理やり見せては「それなりに」ハメてきた、長年の苦労が微妙に実っているのですね。

そのものに対する人様の第一感想
「…(笑)なんかおっかしいよ(笑)」
そうだろう!おかしいだろう!だんだんと、その「なんか微妙なオカシさが…?なんか…なんだろう?もしかして面白いんじゃないの、これ?」が癖になってくるんだよ!

そんな感じでダラダラ語れる(…というか「可愛いだろ!」等の同じ言葉をウダウダ繰り返す)日をちゃんちゃん待っています☆
(また私信)


語るといえば職場にて昼飯時
奥様達(主に三十代後半から五十代後半)のお茶会↓
人「百円菓子だからあんまり美味しくないかもしれないけど、皆食べてねー」
人「えー、結構おいしいよーもぐもぐ」
私「私も結構好きです。もぐもぐ…確かに百円菓子なのでチョコレートは安物っぽい味で、格別おいしいと言えるものではありませんが、ナッツがゴロゴロ入っており、一緒に食べる事でチョコ単独のイマイチな味はしっかりとごまかされています。チョコレート部分は、たぶん原価が安いだけあって容赦なく大量に使用する事が可能なのではないでしょうか。単独ではイマイチを感じさせるチョコレートでも、安価であることに加え、このように加工し食感を強調することで、味に対する印象を巧みに変えているように思います。何より、高価で品のあるチョコレート菓子では、このボリューム感はなかなか味わえないものだと思いますが。これだけの満足感を百円で得られるとすれば、」
人「なんか矢口さんが喋ると、いつもお菓子の評論でも聞いてるかのような…」
私「エ」

…がーん。
すみません、根っからオタッキーで。なんにでも語りが入って。
違うのよ!ただアタクシは「この御菓子おいしいね」「ほんとうね」みたいなよくある他愛無いほのぼのした会話に自分も加わろうと自分なりの努力を!(…しようとして、うっかり巧みに失敗した)
だって「私も結構好きです」で終わったら、なんか寂しくない?全然会話に加われてないじゃないの私!うっかりサラっと存在を忘れられそうだろ?意味を感じない人もいるかもしれないが、私が思うには職場の人間関係は、学校の友人関係的に案外重要なポイントがあるだ。そういうわけで、同僚のよしみ、仲間として、もう後ほんの一言を発したいじゃないの!
いや、単に私が寂しがり屋さんだからかもしれないが。私は会話に加われなくても、用が無い限りは一生懸命さりげなく近くに座ってるけどね。敵意を表現しないために。

人「だって矢口さんだから、お菓子にこだわりが深いのよ」
私「そんな!そんな事はありません。私はお菓子には全く詳しくないほうです」
人「えー食べたこと無いお菓子が無さそうなのに!」

なんでそんな印象になってるんだ。
出されたものは全部食べるからだろうか?
しかし「出されたものは全部食べなさい」という教育を受けたのよ!
食べないものもあるわ。

「お腹すいた」と一言言ったら、「そこにあるものを何でも食べて良いわよ」と様々なお菓子が山ほど入った高さ1mぐらいのダンボールを指し示すようなお友達がいるからだろうか。あれを見ているから「私は菓子など全然食っていない」と思ってしまうんだが、案外食ってるんだろうか?


あー、なんか社長に会いたい。
あの面白い人に!
ビデオ掘ってみようっと。


ところで髪を切ってみた。
職場の規定で髪を上げていなければいけないんだが、私は髪の量が多すぎて普通のピンやバレッタでは挟まらない。留まらない。
そこでゴムで縛っておいて、大型のバレッタで少しだけ摘んで留めて、ゴムを隠すという事をやっていたが、伸びてきて上からピンピン見えてきた。
「本日はどうされますか?カタログをご覧になります?」と来たので、「いやそういうんじゃなくて、ちょっと量を梳いて。それでこうやって…こうした時に、これが飛び出てますよね?これが見えない感じになるところまで、毛先を切ってください」と言ったら、「こうやって、こう?」
とってもビミョーな顔をされましたよ?
違うのです。私も人様みたいに上手にまとめてみたいのだが、できないんだ。
ちょっと梳いてから
「ちょっともっかい、例のいつもやってるというそれをやってみてもらえます?」
「こうですか?」
「む、まだここが出ますね。これ!(びん)ここが!(びんびん)ここはもう少し切れますね(びんびん)」
いやん、びんびん引っ張らないでちょうだい。
そんな仇みたいに。

店「この白髪はどうします?切りますか?」
そんな事したら十円ハゲができちゃうなり。
店「そうですね。目立たないし、そのうち黒くなる事もありますから」
私「そうでしょうか?私は生まれつきなんですが」
店「そういう事もよくあるんですよ。一度白髪になってから後から黒くなる事も」
赤子の時はそこは元から薄い茶髪だったらしいんだが、幼稚園に上がる頃には色素を作る細胞が遂に力尽きてしまったらしくて、すっかり真っ白になってしまったんだ。
そっから、待ってるお客さんも一緒になって髪の毛の話になる。

店「髪の毛は強いんですよー。聞いたことありませんか?髪の毛は体重を支えられるほど強靭なのです」
客「へーそうなんだー」
店「そうなんですよ。こうやってぶら下げた時に(ぐい)、こんな風に(ぐいぐい)その人を振り回せるぐらいの力が毛根にはあるんです(ぐいぐい)」
私「あ、あ、」←ぐいぐい引っ張られて頭が傾いている。
客「すごいわねー」
店「それだけの力が毛根にかかっているのですから、髪が長くなって下に向かってこう引っ張られていると(ぐいぐい)、頭皮ににはどれだけの力がかかっているか想像できることと思います(ぐいぐい)だから本当は、髪には短いほうが良いんですよ(ぐいぐい)特にこれだけの量があったら(ぐいぐい)」
うにゃにゃ、ぐいぐい引っ張らないで頂戴。
何故鷲づかみにして、そんなに引っ張る。
ひそかに「美容師的にしょうもない」仕事をお願いした客に怒ってるのか?

人「同じ場所でばかり結んでいると、そこが剥げるといいますが…」
店「それは違いますよ!頭髪が薄くなったりハゲができる原因は、睡眠、食事、セ○クス!この三つです!」
おばたん、鼻息荒いっちゃ!
客「ほー!」
店「セ○クスのやり過ぎは髪によくありません!特に男性の場合は顕著です。私の知人の息子さんも、結婚してから髪が薄くなり困っていたのですが、新婚だからといって浮かれて頑張らずに、ちょっと我慢して回数を減らすようにと私がアドバイスしたところ、だんだん元に戻りタイヘン喜ばれました。」
客「オホホ!へーそうなんだー」
店「そうなんですよ。一年ぐらいはかかりましたが。男性の方が顕著ですが、女性もそうなのです。何事もやり過ぎはよくありません!お姉さんも気をつけてくださいね!」
私「ははは…、頭髪は女性ホルモンに関係し、ホルモンの影響を受けやすいと言いますものね」
店「その通りです!半分は削ったはずなのに、まだこんなにありますね(ぐいぐい)うらやましい(ぐいぐい)」
ふぎゃ!だから引っ張らないのッ!

そんなこんなでカット代は千円です。
うーん、近所の奥様連中のたまり場的美容室はさすがに安いわ。助かるわ。
こないだ職場のお姉ちゃんは、パーマに半額券を使って七千円したって言ってたもの。
フレンドリー過ぎるのが問題かもしれない。だけど、「優れた美容師」ってのは、お客様とよくよくコミニュケーションできて、お客様の趣味やニーズを深く理解し、満足感を与えなければいけないと聞いたことがある。特に海外。
「お客さん今日はどうしやす?」
「いつもので」
「へい、いつものですね」
で会話が終わるようなのではいけないらしいのだ。
カリスマ美容師とかがテレビでババーンと出るようになった頃からか、美容師がなんか海外にかぶれて、巧みな話術も必要な雰囲気になってきたよ。

別にオバチャンたちの社交の場っぽい「近所の美容室」でなくて、街中の若い人向きの小洒落た美容院でも結構喋ってくるのよな。どうですかこうですか聞かれてもわからないし(基本的に私は、今回のように明確な意図が無い場合は「プロのあなたが良いと思うように好きにやってくれ」だ。ただ私の明確な意図は苦心するらしいね。「こういう髪型」というタイプの要求じゃないからな。「こうやった時にこうならないように」とか「このような生活スタイルに適した髪型」とか「こうなった時にこうしなくて済む髪形」とか目的ははっきりしてるが微妙に抽象的だから)、最近の流行について言われても殆ど知らないし、スポーツも見ないし、俳優や歌手について話されてもわからんし(注:若い女相手だとそういう話を振ってくるっぽい)、話を振られても、されても、知らないを通り越して興味が無い話題が多いので、私はあんまり話かけて欲しくないんだけど、このオバチャン美容師は自分が沢山喋るので助かった。

最後に「ちょっとゴムを貸してください」と言うので貸してみた。
「…何をしてるのですか?」
「ゴムを使うまとめ方には、毛先を下に向かって流すやり方もあるのです。それならば、上からはねて出てくるという事は無いのですよ。ほらこういうのもあります!」
後ろで何かしてると思ったら…。
「ほー!」
でも鏡もなしに後ろでやってたので、どうやったのかわかりません!


やぐちまさき |MAIL