非日記
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2005年08月02日(火) なんて恐ろしい!(見えないおばあさん第一回)

時々、デッカイ会社の入社テストや面接なんかでもあるようだが、人は「あなたが尊敬する人物は?」と問われたら、誰かを答えられるのでしょうかね。私は答えられません。そんなこんなで、「自分は一体どんな人間になりたいのか?」という理想像をすら全く絞れなかった私。おかげさまで、「こんな人間は大嫌い」とすら自分の志向や嗜好をすら言えません。
そんな私が、主人公を「計画的に成長」させられるわけがありませんとも。
前もそんな感じだったけどね。
どっちかと言えば、Serchのソウルを充実させていって、魔法要因にした方が話が早かったのだが、単独行動する場合がある主人公(主人公一人しか選べない場合がある)という点を鑑みると、ウォーロックとクレリックぐらいがとれたあたりで一息つき、基本の魔法スキルだけ獲得した後は、戦闘時ギリギリになってきた時にMPに左右されない(つまり残りポイントが「HP1/MP1」の瀕死状態でも、MAX状態と全く同じダメージ量を敵に与える事ができる。つまり最後まで諦めないで済む)物理攻撃にSTRやVIT、AGIの成長率が高いソウルを装備して、そっちを鍛えていくべきかなー?(「一応魔法もちょっぴり使えます」で)とも思う。
しかし、「なんだってそんな、命ギリギリの戦闘を想定せねばならないのか。もっと余裕もって行けよ」という気もする。

…前に旧作のジルでやったレーグの件が頭を過ぎるんだ。
装備がふんどしだけのおかげか、物凄く早かった。二回も三回もぶっ続けでクリティカルが入ってたような。ついでに、何故か知らんが、私がやったときには、やたら魔法攻撃に対する耐性があった。たぶん「禁じられたふんどし」かなんか装備してたに違いない。
てゆうかね!禁呪レベルをくらってシラっと立ってるなよ!反則だ!
んで、どっちかというと、女という事を鑑みて、体力勝負キャラにしてなかった主人公はボロボロに負けたねん。それが脳を過ぎるねんな。

そんな感じでウダウダ迷う私。
だいたい「仮に先天的に人殺しが得意で、それしか能力が無いとしたって、何も人を殺さねばならない理由は無い!」と思うだろ?(極端すぎ)
「天才的に人殺しが得意だったが、ついに生涯人を一人も殺すことなく、何一つさえないサラリーマンとして、ボコボコに貶されながら笑って生涯を終えた」の方が、なんか強靭な意志と精神力という感じがして、やたら物凄くカッコよくない?!(美意識)
これは極端な話だが。

私、きっとそういう「神のみぞ知る」レベルの、運命に立ち向かうとかではなく、「運命を無視」した物凄く「カッコイイ」人達が世の中にはこっそり溢れてると思うねん。凡人の私にはわからんけどね。運命に立ち向かうとか、「運命なんか信じない」とか言うと、運命を激しく意識してるでしょ?それって、なんか運命に負けた感じがする…(←変なとこだけ負けず嫌い)。

一見「イケテナイ、才能無い、能力無い」っぽい人間を見るたびに、たまに「実はこの人は物凄くカッコイイ人なのでは?」と疑ってしまうのよ。そんで、いかにも「バリバリやってるデキル男(女)」みたいなのを見ると、「つまんねー男(女)だな」と、つい思ってしまうのよ。
いけない事とは知りつつも。なんか人生に積極的に取り組んで「勝ってる」感じが嫌なの。幼児期に死んだ人生とか、終末期の老人を見ていると、「人生は勝敗ではない。可能性でもなければ結果でもない。人生は命だ」という感じがメラメラするだろ?なんかそういう気持ちになる。

そういう感じで、「単に向いてるから」とか「その方が上手く行くから(強くなるから)」って理由で、主人公を計画的に成長させることに躊躇いを覚える。
その代わり、特徴がはっきりしてるのと、戦闘時そのキャラに期待するものがハッキリしてるので、他キャラを絞って成長させるのは好きだ。
他人の人生だと思って、ちゃっちゃと決めるね。自分が言われたら「それがどうした?」で「だからなんだ?」だけど、他人には「あんた、これが向いてるよ☆」って好き勝手言うね。そんな私。


アイリーンには、ひたすらBraveとWildにばっかりガッツンガッツンつぎ込みます。徹底的にWild(野蛮)に!
可愛いゴブリン君達に「ガサツガサツ」と罵られているアイリーンの長所を、徹底的に伸ばしてあげようと思いました。(嘘だ嫌がらせだ。八つ当たりだ)何を言うの私、本当ですよ?長所を伸ばす方がその人の為になるし、正しい人生ですもの(ニコ)。回り道なんかせず、まっすぐにワイルドに!天国より野蛮に!アイリーン、GO!


こんな恐怖>>
私と老女が二人っきりで、他に誰もいない部屋にいました。
ふと老女が部屋の片隅を指して、不思議そうに言いました。

「そこにいる御婆さんは、随分と静かな方ですね…」

ひいぃぃぃぃぃぃ!

「(自分の言葉を信じるのか、信じないのか。自分に対して正直なのか、嘘つきなのか)私を試しているのか!?」と思いつつ、しかしいかんともしがたく生理的(?)に背筋が凍る中、とりあえずこう言うしかない私です。

「そうですね。どうしたんでしょうね?(ひょっとすると、生きてないからでは無いでしょうか?)」

ちゅうかさ、「そこにいる」と指定が入ってるというのは、万が一他にも見えてるわけ?それで、そうだとすると、そっちの人達は、どういう感じか知らんが「静かではない」わけ?そんなツッコミも駆け抜けましたよ(苦笑)


やぐちまさき |MAIL