非日記
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2005年06月29日(水) ひでえ!

ジル日記番外>
寝なきゃいかんが、これだけは書かなければ!!!

そんなこんなで労働者としての人生を謳歌していたら、人様からメールが入ってました。
タイトルは「セバスチャン」

※セバスチャンが誰かわからん良い子に説明すると、セバスチャンはレムオンの執事の名前だ※

人様は攻略本の上巻を買ったらしいのだが、是非セバンスチャンを見ろという。旧作ジルで顔すら出なかったセバスチャンに顔がついたらしいのだが、その顔が言語道断で大問題らしいのよ。
「どんな感じ?」と返信すると、「とにかく見ろ」と言う。
とにかく見ようにも、そんな余裕が無いので、とりあえず寝たが、その後メールが入っていた。
「良いこと考えた」
というタイトルで、携帯のカメラでとった攻略本のセバスチャン画像が添付でついてきた。

朝っぱらから発見して、大ショックだよ。
一日大ショックだよ。

最近はずっと道々「サガは可愛いわねー」というドリームな毎日だったのだが、今日は朝っぱらからずーっと延々セバスチャンに対する文句で胸いっぱいでした。

朝から「嫌味か?」と疑う「矢口さん働き者ですね」という他人の他愛無い一言を受けても、「今日はセバスチャンを見てしまった一日だから、気分が悪くても仕方ない。どうせ今日は最悪の一日であることは、朝のセバスチャン画像で決まっていたようなものなんだ」と後ろ向きに納得し、「朝からセバスチャンを見てガッカリしたのだから、午後から良いことがあるサ!」と前向きになりました。

私は幼少期、一日を一時間ごとや、午前と午後、朝と夜などで区切って、「良いことと悪いことは必ず交互に来る」と何故だか固く信じており、「最悪のことが起きたという事は、次は最高のことが起きるはずだ」とか「すごく良いことがあったから、次はめちゃめちゃ悪いことがあるだろう」と心の底から決め付けており、ただ単純に決め付けるのみならず、自分で無理やり引き起こしていましたからね。(どう起こすとかというと、つまり自分で適当な理由を無理にでも捏造して気分を盛り上げたり盛り下げたりしていた。「これは最悪の気分を味わった後に来た、待ちに待っていた<チョット良いこと?>であるからして、つまりここで最高の気分を味わねばならない!ここで最高の気分を味わっておかなければ、次に最悪の気分が起きてしまったらどうする?!良いことと悪いことは<交互にこなければならない>のに、悪いことが連続で来たことになってしまう!そのような摂理に外れることは許しがたい!」と、自分ルールを信仰の領域で遵守していた)。

その太古の律法を思わず蘇らせてしまうぐらいの衝撃だったのです。

てゆうかね、なんだあのセバスチャンは!?
ドルイド僧か!?(注:勝手な私のイメージ)
却下っ却下却下却下きゃっかかっきゃっかきゃっかっきゃ!

ガ○デム、コー○ー!
「バカ!」と叫んで、一生懸命しゃがんで足元の小石を掴んで投げつけたあと、泣きながら走り去ってやるから、責任者を出さんか!

私は生まれて初めて、失恋した人間の気持ちがわかった気がしました。(「失恋したこと無いんか?」などと、つまらんツッコミを入れないように)
チョーがっかりー。もーなんかもースゲーがっかりー。
ちょっとアンタ、何、このがっかりは?
「世界で一番がっかり」って感じだよ。世界の中心でがっかりした女ってゆうか。
こんなにガッカリした事は無い気がする(すごい軽い人生っぽいな)。殆ど「生まれてはじめてガッカリ」ぐらいだ。

いや、ほら、例えばだ。「好きな人が死んだ」とかだったら、何か、どこかが「ガッカリ」と違うだろ?そういう時、「ガッカリした」とは言わんだろう?

「好きな人が死んだので、ガッカリした(誤)」
「好きな人に嫌われたので、ガッカリした(正)」

ホラ!?ほら、なんとなくわかるでしょ!?私の言いたいことが!!!
そういう悲哀だ。

これだけはインフィニット、許しがたい。
今日初めて、インフィニットを憎く思った。
仮に、インフィニットが出て、レムオンがやっぱり必ず死ぬことになってても私はここまでガッカリしなかったと確かに誓える。「ああ、そうなの」と背中を向けて煤けていただけだろう。だが、セバスチャンは違う。もう頭からつっこんで前傾姿勢でのガッカリだ。

セバスチャンは、やっぱり同じくリューガ邸で執事として勤めている祖父の名前をもらって、同姓同名の祖父セバスチャンに執事としての教育を実地で受けているところなのよ。あの後ろに本当のセバスチャン・ニコラウスとかがいるねん。ドアの影とかに!
そういうコトにしないか?


やぐちまさき |MAIL