非日記
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2005年03月22日(火) 怒ってないもん。

ばっちり筋肉痛。ビシビシなってます。すごいよ人は。何故ピンピンしてるんだ。
要するに、普段使わない筋肉を使ったわけよな。ついでに、如何に私が真面目に真剣に全力でやったかという証でもあるわよ。

所用で人様に、「人様から電話があるかもしれなくってよ」とメールを書いておく。返信が来る。
「何かしら?」
「それはね(以下略)」と返信をしたが、いつまで待っても返信が来ない。そこで「寝たか?」とメールするが、さらに来ない。寝るにはちょっと早い時刻だったが(どっちかというと風呂に入ってるとかの方が可能性高い時間帯)、よく私のメールは迷子になる。一時間ぐらいメールした後、「電話してもいい?」とメールすると、途端に返事が来なくなったりしてタイムリー。「…フ、本当は付き合いたくないんだな。そんな黙り込まないで本当の事を言っても別にいきなり怒り狂ったりしないのに、水臭いわね」等と寝たりすると、翌日になってから「良いわよー」が届いてたりする。そんな事もシバシバ起こるのだ。

そこで私も眠かったので、「まあ良いか。実際に電話が来れば、何の電話かもわかるだろう」と思って寝た。

その頃某は、私から返信が来ないので、「なんかわからんが、怒ってる!?」と思っていた。
この辺は互いに腹を立てるポイントが違うので、前もって察っするのが難しいのだ。前に「おーい」とメールが来たので、なんだろな?と思い、「なんか用か?」と返信したら、「なんでそんなに冷たいの!」と怒られた。わからんやろ?人はわかるんかな。
しかし私も十二月頃に電話して「どういうつもりだ」と怒っていて、人様には私の怒りの原因が一時間もかけて切々と説明したのに理解不能であるらしく、結局私は厚い壁に阻まれて諦め「わかったわよ、好きにしろ」とそのままなのだった。

そう言えば昔、中学生の頃に、先生から宿題がある事を電話連絡するよう頼まれていた友人がうっかり私にだけ連絡し忘れていて、クラスで私一人だけが宿題を知らずに何もせずに学校に来ていたのだが、別に気にしなくて良いと何度も言うのに、ものすごく済まながって謝り、他の級友も皆が彼女をひどいと咎めるので、硬直した現状をどうにかしようと思って「私だって別に君を信じていたわけじゃないから、君は別に私の信頼を裏切ったわけじゃないんだ。だから気にすんな!」と軽く爽やかに言ったら、
…めっちゃ号泣され、他の級友からめっちゃ怒られた。

それはもう、私が気にしないと言ってるのに、勝手に私を不憫がって彼女を咎めていた人間が、一瞬後には揃って彼女を庇い慰めにまわり、私を攻撃し始めるほどだった。私が変えたかった現状は一応私が望んだ方向(皆で失敗をした彼女を慰める)へ変わったんだが、代りに私が批難の的になるという別に望んではいなかった付録がついてきたのよ。
その時はもう、何故泣かれ何故怒られるのか全然わからなかったんだが、つまり私は彼女は絶対にミスをしない人間であると信頼しておいて、「どうして私にだけ!ワザとだ!」と怒り狂わなかいかんかったのよ、たぶんね。
…今こう書いていたら、思いついたんだけど、もしかして言い方が悪かった?何かビッグな誤解をされた?

これだけではないが、この事例でわかることは、何か相手がミスをしてまわりの者も彼・彼女が悪いと思って責め咎めている空気が払拭できない時に、ミスをした当事者を迷惑を被った本人が弁護するには、皆の前で「おまえが悪いのだ!なにもかもおまえの所為だ!」と責めまくれば良い。面白いぐらい「そこまでの事じゃないのに」と皆が一斉に方向転換し、さっきまで責めていたのに尽く庇い慰め始める。一撃必殺、おすすめの人心掌握術だ。ただし自分の評判は地の底に落ちるので、乱用せず、その覚悟ができる相手にしぼっておく方が良い。


翌日は慌ただしかったので、やっぱり「まあ良いか」と一日放っておいた。

その頃某は、私が何も言ってこないので、「まだ怒っとる!」と思っていた、らしい。


いけませんわ。自分が怒ったら口を利かないからと言って、疑っては!
返信が来ずに私が「怒ったんか?」と即疑うのは、相手が怒ったら燃えるような冷気を発しながら俯いて黙り込み、断固口を利かなくなることがわかっているからです。

私なら、「どういうつもりだ」でアポもとらずに速攻電話だわよ。電話番号知ってるのにメールなんて、そんな悠長なことをするほど私は気が長くありません。
怒っているのに黙り込むなんてマイルドで穏やかな性格ではありません。昔から怒ったら基本的には即座に行動あるのみ、ダイレクトアタック方式です。
だから結局、私はあんまり怒らないし、怒ってもそんなに怖くないタイプなんだ。何を怒ってるのか教えようともせず、心の中を<風葬の教室>みたいにしてる姐さんよりずっとわかりやすいと自負しております。


やぐちまさき |MAIL