非日記
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どこかの占いで、「あなたの未来は髪の毛座です」とか出てました。何かあるたびに不吉な予想や悪い想像ばかりが心を過ぎり、心配しまくるようになるらしい。あんそれは未来の話じゃなくて、現在の話じゃないの?いつの時点から見た未来だ。 しかも入力が生年月日ぐらいしかなかった。つまりいつ占っても常に「未来は髪の毛座」ということになり、その未来は永遠に現在にならないという事になってしまう。そんな矛盾した占いで良いのか? 「まず第一の前提が思いっきり信用ならず、外から眺めて全体がイカガワシくとも、いったんその中に入ると無駄に緻密で果てしなく論理的で理詰め」な、私はそういうのが占いなんかの面白いところだと思うのよ。設定フリークっぽい。 しかし、現在は未来にして過去だから別に良いのかもしれないな。
>> 「今手紙を書いてるの」「さっき手紙を出したの」 と、そんな電話がかかっていた。 それは手紙がくればわかることなんですが、そういう事は連絡して来て、「手紙がついたかどうか?」という確認はとろうとしないわけね。「私が知らない」事だけを教えてくれている、とも考えられる。「手紙がついたか、ついてないか」って事は、私にはわかるんだからな。向うにはわからなくても。 それで私の方は、「手紙がついた」という「向うが知らない」事を連絡しなければならないかのような気になるんだ。
そういうわけで手紙はついたんだが、 相変わらず、親子揃って日本語に不自由な感じの手紙だ。何故か原稿用紙に書いてある。四百字詰原稿用紙六枚びっしり。改行、段落や句読点等書き方も明らかにオカシイが、文章も所々オカシイ。日本語になっていない個所があるので、解読せねばならない。
「元気ですか」 これはまあ良いねん。そんな事は書いてる最中から電話してきていたのだから、わかりそうなものだけど、書き出しのセオリー通りだからな。 そしてその日の献立が記録されてある。 「…湯どうふ、白菜の漬物、最近の出来事を書きます。」 何故か突然宣言される。日付の下に行動が箇条書きに書かれてある。偶に詳しく伸びる。 「…これは良い話を聞いたと思ったことでした。」 アハハ、妙な日本語じゃなあ。 いつきても微妙に妙な手紙じゃよ。 さて、二月十四日には親父さんが仕事先からチョコレートを貰ってきたらしく、喜んだらしい。
以下引用。原文まま↓()の中は私の心のツッコミ。
夜中起きてチョコレートを食べていたらかぶせていた歯ががぽっととれ朝早く歯医者に行きました天国から地獄といったところです
(人の事言えないが、どこかで一回ぐらい切れよと思うな。ちゅうかまた夜中に起きだして、おまえ達はボリボリ菓子食っとったんだな?歯を磨いて寝たら食いなさんなって言うたのに!それにしても、なんだか妙におかしいね。天国から地獄か、アハハ!なんだかおかしいよ、ここ。チョコレートを貰って喜んで食べたら歯がとれて天国から地獄か、ハハハ!)
二人で歯医者通いをしています.
(ハハハハハ!歯槽膿漏だのに歯医者に行かないでいたから天罰だわよ。行きなさいって言ったのに、ぶつぶつ言って行ってなかったもんな。てゆうか二人揃って歯がとれたんだろうな、たぶん。二人いっしょに歯がとれるなんて、相変わらず仲良し夫婦ですね。ちゅうかオモシロ夫婦ってゆうか。にしても、一体どんなチョコを貰ったんじゃ?)
なんでも大事にしなければいけないと思ったことでした.
(「思ったことでした」というのは、最近の心流行なんじゃろうか?このように文章が締められているという事は、概ね「何かを大事にしなかった。何かを失った」という前提があって、その上での「それで、なんでも大事にしなければいけないと思った」となってるはずなんだが。いまいち、何を大事にしなかったのかがよくわからないわ。チョコ?かぶせていた歯?わからんよ、ママ)
↑引用終了。 ちなみに最後も「思ったことでした」だった。おかんは「思ったことでした」が気に入ったらしいと思ったことでした。
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