非日記
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台風日記を消してみました。 忘れていた。帰ったら即日消そうと思っていたのだ。 帰ったら帰った先に台風がやって来て、テレビを見たらこっちに台風被害が出ていて、帰る時分には台風といっしょに北上してきた。「雨女ね」と言われ。 出掛けにテレビを見て、「いかん、あんなところに猛烈な十六号がいるじゃないか。要らん日記ははやいところ消しておかねば、来てしまうかもしれん」と思ったんだ。
てゆうか、やはりあの七月三十一日の台風日記の後、翌日テレビを見たら、おじいさんが「わしはあの台風を死ぬまで忘れん」などと言っていたとき、さっくり削除しておくべきだった。
私の所為ではない事は絶対だのに、リンゴが落ちるのも梨が落ちるのも人が行方不明になるのも家が埋まるのにも、何故か責任に似たものを感じてしようがないのよ。言うなれば、「ちくしょう!死んじまえ」と思った瞬間に相手の頭の上に隕石が落ちてくるようなものだ。
それでも台風、いやんな気分になるじゃろ。 理不尽だが、削除しておいた方がまだ心苦しさがなくて気が楽になる。たとえ私がいまだに台風を大○○である事実が変わらないとしても、やっぱり知らんふりして黙っとかなイカンような気がするねん(一部検閲削除)
戻ってみると、やっぱり水没してなかったのよ。 それでうっかり忘れるところだった。 ここいらが水没したのは、今から四十年ほど前ぐらいらしい。
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