非日記
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| 2004年02月10日(火) |
<S.W.A.T.> |
例によってサミュエルが出てたので見たかったのだが、まあまあ? グロくなくて、キレイな映画だった。 そう言えば、<双瞳>もキレイな映画だったわよ。見やすくて。
<バイオハザード>に出てた気になる美人は、<ガールファイト>で発見していたのだが、ミシェル・ロドリゲスさんというのだそうだ。美人だー。 あの目つきの悪さが良い…。
それにしても、某は本当に理性が強いようだよ。 私なら「友達は金で買え」等とアレックスに言われた瞬間に、プツっと切れてしまい、思わずギャンブルを撃ち殺している気がするよ。「やっちまった!」と思っても後の祭りで「えいままよ。気が変わったんじゃあ!」となり、そのまま「口は禍の元って諺を知ってるか?」とアレックスの両手足に一発ずつ打ち込んで、そのまま引き摺って戻ってしまいそうだ。 「何故だか思わず、『アレックスをビックリさせてやりたい!』という衝動にかられてしまい、それで一瞬の内に咄嗟に『報酬の一億ドルを使ってアレックスに痛い目を見せてやるかな』という決意を固めてしまいました。どうせあぶく銭なのでパっと使っちゃろうかなと…思わず!つい!本当はちゃんと最後まで裏切るつもりだったんです!本当です!だのに気がついたら既にギャンブルを撃っていました…!『ヤバ!立ち上がって仕返しをされたらどうしよう!?きっとすごく怒ってる!』と焦ってしまって、『息の根を止めなきゃ!』という事だけで頭がイッパイになってしまい、気がついたら心臓と額とにまで連続で撃ち込んでいました。その事に気付いた時『もうひき返せない!』と思いました」 等と自供してしまいそうだよ(苦笑) だって私なら、報酬の一億ドルを貰ったら(奴がアッサリくれるとは思えないんだが、まあくれたとして)、その一億ドルを使って「アレックスを苛め隊」を雇おうという決意をあの一瞬で決めているだろうきがするので、その一瞬後には「あーん?それなら貰う前に使ってしまったって同じだな。よく考えたら、俺は今こいつの命を握っているんだったな、そういえば。しかもこいつは武器を持って無い。持ってるのは自分とギャンブルだ。まずギャンブルを潰せば、他の仲間は遥か彼方。いきなり二人っきりじゃ。ハハハ!まさかギャンブルもギャンブルだからこの状況で、ここでよもや自分が撃たれる等とはカスも思っておるまい。勝ったな!」と思った瞬間に、「グッバイ、ギャンブル!短い付き合いだった!」と振り向いて撃っとるじゃろ? 気が変わった事を悟られる前に先制しておかないと!私は鈍間だから思いついたが吉日でイッキにいかねば。
よもや「こんな事をしてどうなると思ってるか」などと言って責めたりはせんよな?既にこんな事をしてどうなると思ってるか、な事をしているし。まさか「裏切ったな!?」等とオポンチなことは言わんよな?私は既に裏切っているのだ。 おかしな事を言って笑わせるなよ? フ、私は一分一秒をシリアスに気分で動く!(威張れない) それにアレックスもギャンブルも友達じゃないものな。今まさに「僕と君は友達じゃない」と本人が証言してくれた。「ムカつく、が!撃つべきか撃たざるべきか!?」という煩悶が消える瞬間だよ。 「ありがとうアレックス、君のおかげで迷いが消えた!私の礼を受け取れ!」という清々しい気持ちだ。
なんていうかこー、私って良きにつけ悪しきにつけ、初志貫徹ができないタイプだしな。立派な仕事などは到底できないだろうが、犯罪も完遂できないだろうきがするよ。 アレックス君がもっと紳士的で私の気持ちを慮ってくれたら、私だって最後まで「一億ドル貰うんだ!」と頑張れたかもしれないが。あれでは三分も経たないうちに、金なんかどうでもよくなるだよ。金が必要な理由があるなら、また別かもしれないが。 自分がスワット隊員だった時なら仕事だからとできぬ我慢もするだろうが、裏切ってしまったので既に仕事じゃないし。 とても大物犯罪者とは思えない。人の心に疎い奴じゃ。 うーん、あれではたとえ無事に逃亡できても先は見えているきがするな。
しかし、それに比べると、映画の彼氏は一度裏切ったら最後まで裏切ろうという意志の強さがあるな。しかも別に特定の使用目的も無く金を欲しがったとすれば、すごく豊かな想像力があると見た。私は想像力がいまいち希薄なので、明確な使用目的が目の前にないと、お金で折鶴してしまうんだが。 人も大体はそうだと思う。んだけど。 しかし我が母は違うらしい。 母の日にダイヤなど欲しがったので、「我が母ながら、ふざけた女じゃ」と思い、
私「良いとも!私が万が一にも大金持になったら、その時には、百万でも一千万でもするダイヤを買ってあげますよー」 母「まあ本当!?楽しみにしてるわ〜」 私「そしてタバコで火をつけてあげるからね」 母「ん?火をつけると、どうなるの?」 私「うん!ダイヤも炭も構成元素はCのみで構造が違うだけなのよ。それでダイヤに火をつけると、ダイヤはあっという間に燃えて炭になるねんな!」 母「ちょっとやめてよー!炭にしないでよ!」 私「良いじゃないの。私があげるんだから、それを私がどうしようと私の自由でしょう?」 母「貰ったら私の物よ!駄目よ!燃やさせない!」 私「いいや、私を火をつける!」 母「させるかー!」
既にやったような貰ったような気で盛りあがれ、熱くなれるのが、さすが広告見て買ったような気になっていたアホな親子だ。 しかし、このギブ・アンド・テイクを信条とする私が、「貴女に捧げた私の心を一瞬で無にもしてみせよう。私が貴女に捧げた全ては貴女から何一つ、感謝すらも奪いはしない」とまで言っているのに、ママンには私のふかあ〜い愛がわからんらしいのよー(笑)
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