非日記
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| 2004年02月09日(月) |
笑顔マニアの滑稽な悲劇。 |
コンビニで海老ニラ饅頭を買ってきたら、手を洗いにいく際に踏んづけてしまい、心に衝撃が走って激しく動揺したところ。…つぶれた。
世の中では王の帰還の先行上映なんかあったらしいが、私は我ながらイイカゲンにしろって感じ。だってもー考え始めると止まらないのよー。あーれーくるくる。
何故サルマンが白でガンダルフは灰色だったのか、サルマンの徽章が「白い手」である理由やらに始まり。アラゴルンはモルドーールで(に)何を見たのか、ガンダルフが白になったのは何故だったのか、つまり二人は一体何を見、たとえ虐殺され皆殺しにされても戦わねばならないと判断するまでに、モルドールの一体何を恐れていたのか。あそこの二人は何つーか、「地獄ならとうに見たッ!(豆談)」って感じが似てるねんな(苦笑)ガラドリエルのフロドに対する「目を見たものよ!」は、先生の「あんた、アレを見たのかい!?」状態よな。 たぶん、そこが指輪物語には宗教が存在しないとされる由縁なんかな。 指輪物語には悪人も善人も登場するが、モルドール(サウロン)の描き方はそのどれとも違う。それは最初から最後まで隠されている。そしてそのサウロンの滅亡とエルフの退陣が、人間の時代の始まりであり神話の終焉なんだ。 第三期の終りと第四期の始まりにおいてヌメノール人の王の妻が「エルフでなければならなかった」事やら、アラゴルン二世が歴代の中で最もエレンディルに似ていたと記述される理由に、エレンディルが何故北方と南方とに国を二つに分けたのかから、フロドが西方へ去らねばならなくなる理由から、アラゴルンが人間からホビットを隔離した理由、あげくの果てには著者が言語学者として辿り着いた境地と確信と信念まで、もー、一旦考え始めると洪水のように止まらなくて〜…。 頭の中に膨大な言葉が乱舞しています。いくらでも書ける。いつまででも遊んでいられるよ。あげくに、これに、ホビットの冒険やらシルマリルやら最近翻訳が出たらしい断章まで加わるわけよな。
いや!恐ろしい! これが原点にして頂点と謳われたファンタジーの金字塔、指輪物語の恐怖!? あーれー@タスケテー。頭が軋むー(考えるのやめろ)
一人で楽しんでてもいかんと思うのだが、良いじゃないのとも言われ。 確かにそうなんだけど日記だし。もちょっと別の事も書かないと!と思うんだが、頭がウキウキとくるくるしてて。ウンウンと頑張って止めているところ。
「24」でも見るかと思うんだが(DVDを全部じゃないが、ちょっと買った)、「でも私の好きな人はどうせ笑わないんだろうな」と思うと、体育座りした膝の下に入れて足で挟み、「このままずっとこうしていたい・・・」状態に(見ろ) 私「だって笑って欲しいのよー」 人「ニヤリって感じに?」 私「別にニヤリだって良いんだけど、ハニャと笑った時が絶世やねんッ!」
<HERO英雄>で特典映像を見、一番好きな顔は長空をやってた人の顔だとわかった。映画を見てる時は全然わからなかったが。だって映画では一度も笑わないんだ。特典映像の撮影風景では、ウニャと笑ってたのよ!マッ!?かわゆい!
…私はたぶん「笑顔マニア」なのよな。笑顔が無ければ生きていけない。しかも好きな笑顔でなければ嘔吐してしまって食えない激しい偏食家みたいだ。好き嫌いしちゃ駄目だとわかっているが、メンクイは万国共通不治の病だ。 好きな顔が苦痛や悲痛に歪んでたりすると、そのような残虐な行為をしでかした凶悪犯には「私の好きな顔に何さらすんじゃーッ!?私を攻撃したその報いを受けるが良い!」と、蹴りを入れ殴りたくなるじゃろ?たとえ本人でもな…(それが大問題) 暴力事件を起こすかどうかの瀬戸際で社会的危機だ。ちなみに、普通のちっさい子は目があって暫く後、ウニと笑うと反応してフニと笑う。マトモな乳児だと黒い丸を横に二つ並べただけで笑うらしい。保護を獲得する為のテクニカルな反射らしいが、こっちからしてもチョロイぜ、ジャリは。
しかし大家さんが笑うのは恐い。 コワイだあー! 今日もミカンを貰った。プルーンも貰った。こないだは花を貰った。 人「大家さんボケてるからねえ」 しかしそれどころではない。その前は危なく万札貰うところだったのだ。 人「アブナイわね。後で盗られたという事になりかねないわよ」 という話。普通の人間でもなりかねない話だ。私だって伊達に年食ってるわけではない。重々わかってるわ。私は休日にトイレットペーパーを購入にランラララン♪と出掛けようとしていたダケだのに、「神よ!」と罵りながら額に汗しつつ脳をフル回転させ、三十分もかけてジリジリ説得し、やっと凶器(万札)を収めさせる事に成功したのだ。脱力。危なくキレるところだったよ。
何がいかんのかは、おおよそわかってる…ような気がするんだが。上手にできないのよ。人間は難しいだ。 つい反射で笑顔で応対してしまい、扉を閉め、部屋に戻ったとたん「バカバカ!私のバカ!弱虫ーっ!これじゃ大家さんと友達になれないじゃないの!」と自分を罵って苦悩しているともよ(苦笑)しかし思うに、大家さんは私と友達になりたいわけでもないらしいのだ。何故なら 「いつも話し相手になってくれて嬉しい」 等とのたまい、私の背筋を凍らせ、恐れ戦かせた。翻訳すると、つまり 「いつも話し相手になってくれないと、私はおまえなんか嫌いじゃー。さもないとどうなるかのー?」 と、こう言って私を脅しておるのだ。
タスケテ、ママー! 恐いィィィイー!
これは大変です。現状の平穏を維持するには、私は私が選択する応対ではなく、私自身を好きになって欲しいカモなどと、ウッカリも思ってはいけないのだ。そのような事を強く感じたが最後、世界の終焉だ。私は心を無にし、感情を極力晒さないようにしながら、いつも話相手にならねばならぬ!さもないと殺されるかもしれない!
…という恐怖にさらされながら、日々耐えている。 「あなたが信じた世界が瓦解する時、あなたは初めて私に遭うだろう。その時、私はあなたからの好意を代償として支払い、私自身の心を手に入れるだろう。あなたが私に望んだものが私の心であったか態度に過ぎなかったのかが白日の下に晒され、そして私は死ぬ。私は死を賭して、あなたに遭いにこようとするだろうか?この心を真実に近づけることができるなら惜しむものなど何も無い、他には何もいらないとすら望んで」 等と、時々は生相づちを打ちながら既に殆ど上の空の恐慌状態だよ(苦笑)
私は普通に応対していたつもりだのに、何をどこで間違えたか、いつの間にか自分を追いつめていた。八方美人は駄目だって、幼稚園で骨身にしみてわかっていたはずだのに!違う!八方美人ちゃうよ!一方しかないもの!ミュウミュウ(鳴) くそう、この笑顔マニアめ!誰が私を笑顔マニアにしたのか!? 遣り場の無い憤怒に打ち震えてみたり(アホ)
<S.W.A.T>でアレックス君だかは「友達は金で買えば良い」等と言っていたが、アレックス君は変わってるわね。金で買うほど欲しいなら一人もいない方がまだしもマシなきがするが、違うのだろうか。
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