非日記
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2004年02月02日(月) ぎゃああああ!

先日私は、久しぶりに中古屋に出掛けた。捜していたCDを捜してさ迷ったが、結局、面白そうな本をみつける。ちょっと迷ったが「こんなんどこにも売ってねえよ」と思い、購入して出る。なんとなく「ウキウキと」出る。

駐車場を横切る私。
ウキウキ。
横断歩道を渡る私。
ウキウキ。
歩道を歩く私。
ウキウキ。

その時、私はついウッカリしていたんだ。

わおー♪ラーラ…らッ……ハッ!?」

歩道横の駐車場に人がいる!

シマッタ!
私、わたし、今、こえを、声を出したー!?
助けてカミサマ!もうしませんッ!
どうしよう!?すごく変に見えたに違いない!
ひょっとして、すごく変だと思われてしまった!
(すごく変だった)

こういう時、人はどうすれば良いんでしょう?誰か正しい処理を教えてください。
いきなり見ず知らずの人に向って、
「ヘイユー!ナイスちゅーミーチュー!ゴッドブレスユー!」
等と声をかけて、にこやかに去るべき?
駄目だ!私にはできない!
…できないッ!

とりあえず、私はいつもと同じようにしました。そちらをけして見ないようにしました。「何もやましいことはない!躊躇うな!迷うな!彼は何も見なかったのだ!彼は何か幻聴を聞き、幻を見たかもしれぬ!だがワタクシは見ておらぬ!」と自分を必死に鼓舞し(欺瞞とも言う)、胸を張って悠然と無言で歩き去りました。

充分に遠く離れ、暫くしてからひっそり額の汗を拭いました。
ええ、何故かしら?業火の中を歩いたので、ちょっと熱かったのよ。
今日は暑いわね。

人はどうして愚かなことをしてしまうのでしょうか?
それとも、愚かなことをしているのは私だけでしょうか?


やぐちまさき |MAIL