非日記
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お粥を米から作ってみた。 (常日頃は、数日前の冷御飯を誤魔化して食べる為に粥をつくる) (気持ちは熱湯消毒と熱殺菌)
…フ、今年の私はいつものアタシとは違うのよ… (元日に年越し蕎麦食ってたものね)
ハァ?水は米の七倍どすって?無茶言うな。鍋ちっちゃいのに。 鍋がゴボゴボ言って、まるで糊をつくっているようだったが、なんとかなったよう。 癒されるー。
昔、修学旅行で中国に行った際、治安の為に、お高いホテルに泊まった。すると朝食で出た粥がまるで白湯のようだった。小豆粥とで紅白で、おめでたい感じがあったが、米がチョビッとだった。皆「米粒はどこだ!?」と騒いだ。 北京だったので、日本人には味が濃すぎ(菓子のように甘いのと、あまりにも辛すぎるオカズしかなかった)、件の粥は主食ではなくドリンクのように私達の咽喉を潤したもの。 しかし、私としては、粥は、もっと米がモッチリあるものなのよ。
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