非日記
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パランティアはテレビ電話であって、なんでもかんでもどこでも見えるわけではないのか?よくわからない。 そんで、セオデン王のところはマークでなくてロヒアリムと言う方が良いのか?リダーマークだった気がしたんだけど。名前覚えるの苦手。
「バラヒアの指輪ってなんじゃらほい?」と思い、調べに出ていたら、映画三部では、サルマン先生とグリマは全カットなんですって?(苦笑)それで世の中は騒いでいたのだわ(遅) 私は正史において敵にあたる負けた方についてネチネチやる方が好きで、それはどうやら親譲り 私「だいたい負けた方が含蓄のある事をサラっと言ってるわよ」 親「生きる指針になるような事を言ってるのは負けた方だ」 よってちょっと残念。すごく残念かも。 あ、でも長い目で見れば、ゴンドールやリダーマークなどはいざ知らず、イシルドゥア以下王族は既に負けてたわけよな。アラゴルンなどは一度手ひどく敗北して社会的信用を完全喪失した人間が、いかにして社会復帰を果たすかという物語なのか? しかしその視点では、エルフの処世の方が考えさせられるかもしれない。種族的に終焉にまで来ていて、西方に出立する事が決定しているエルフが、今迄暮らしてきた中つ国をどう扱い、どう考えるのかってのが。戦えば、必ず死ぬ者も出るのだもの(それも本来なら死ぬ事の無い種族だのに) SFチックに考えれば、荒廃した地球を旅立つ種族と、荒廃した地球に残される種族で、そして地球を飛び立つ種族は地球をどう考えるのか、って感じかしらん。
透明な脳>> という本を読んでいたら(またそんなものを!)、私記述を間違えていた。 アルツハイマーは痴呆症の一種なんだな。なら痴呆症と記述するべきだったかもしれない。
すごく面白い事が書いてあったのよ。P.51に。 保母さんによる、保育園での観察の話。
新入のA子は、当然最初は孤立して、運動場の隅に座っていた。するとB子がやってきた。しかし互いに恥ずかしがって話しかける事ができない。
「二人は無言で睨み合っている」
どうすれば友達になれるかを智恵を絞って考えているところだそうだ。 おかしい。すごくおかしい。睨み合ってるのが。
この間、火葬場で幼児が遊んでいたのだ。火葬場にまで連れてこられた子供は非常に少ないので、他の葬式関係者であっても子供同士では互いに関係ない(互いにそのチマさから「こやつは我と同じものだ」とわかるらしい) うちの葬式に列席していた友人の娘C子は、他の葬式の為に来ていたD子についてまわるのだ。しかしD子はイマイチ。何故ならC子は他に子供も居なくて孤独だが、D子には妹がいるから、C子がいなくても一人ぼっちではないのだ。 D子逃げる。C子追う。 それを思い出したね。
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