非日記
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指輪王映画の「王の帰還」がナンタラ賞を貰ったらしいが、ナンタラ賞って何だろう?(名前忘れた) サントラの曲名を見たところでは、さらに原作から離れて大分違うっぽい。 が、しかし小説の三部は、デネソールが××してるところと、ファラミアが盾もつ乙女を口説いてる真っ最中と、サルマンと蛇の舌殿が×○△した瞬間と、最後の数ページしか主に読んでないので、あまりよくわからない。 …重要なネタバレなのだろうと思い、伏せ字にするとエロシーンのようだわ。
後数ヶ月すると日本でも上映されるらしいので、頑張って感想でも書くかと思ってたのに、題名の通り、脇道に逸れた。脇道というより、高速自動車道だ。先日遊びに来て下すっていた某嬢が、誕生日プレゼントにと高速インター(CD)を運んで来てくれて、ついそれに乗ってしまったのだ。 奥さんと旦那さんの!
いつ聞いても、古澤さんの声はなんて良い声だろ〜…。 ナンテ恥ずかしい声! ハッキリ言って、聞きたくないほどにッ! (↑注:激しく誉めてるところ) なんと表現すればいいのか?喩えるなれば、良く切れる包丁で、個別包装真空パック入りの角餅を、木製のまな板の上に寝かせて真ん中から真っ二つに切った時の手応えのような声だ。ムチ…って感触で、しかし切った後は包丁からスッキリ離れていて、サックリ切れた感じの!(わかりません)
そして途中であまりの恥ずかしさにCDを切って、颯爽と布団に入って例によってアハハウフフ☆で、イヤん☆キャハん☆とやっていたら、目が覚めてみれば夢も見ずに十時間熟睡していた。ものすごい威力の睡眠薬だ。 やっぱDVD出ないわよね…(苦笑)
私の心では、某パトカーは「黒髪の短髪で目が小さくて青い服」のイメージなのだ。黒髪の短髪で目が小さくて青い服は、私の心の「受基本型」だ。これを押さえられていると、基本的には何もかもを無視して「受なんじゃろ?」と思ってしまう。 でも「赤色なら攻」ってわけでもないのよね…。その昔は、消防車は受だと思っていた。その時にも、確か攻を救急車だと感じていたきがする…。要は、色は関係なく、救急車が基本的に攻なのかもしれないな、私の中で。
私は子供の頃から、赤と青と紫が好きで、黒と白と灰色が好きなんだ。 幼稚園で、「赤が好き」と筆にとり、「青も好き」と筆にとって、パレットにのせて「好きだー」と混ぜたら紫になって、それを見て「好き☆」と思った時から紫も好きなのだ。「好き」「好き」「好き」と山程紫を製造した。あの時の好き気分は、きっと生涯忘れることはないだろう。 それで赤と青を見るとくっつけたくて堪らなくなるのじゃろう。 我ながら論理的☆
ちなみに茶色を好きになった瞬間もハッキリ覚えている。それは大分後年で、あれは中学一年の時、ある木曜日の五時間目だった…。
…おかしいわね。 私は「二つの塔」の思い出した感想を書こうとしていたはずだのに。
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