非日記
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大家さんが、ボケました☆
夜になると、トントントン。何の音?大家さんの音〜♪ 大家「助けてくださーい!」 私「はあ?なんでしょう」 やってきます(苦笑)
大「家に誰もいないんです!誰も助けてくれない!」 私「まあそれはタイヘンですねー」←適当。なんの事やらよくわかってない。 大「一体誰が家賃を集金に行ったんです?私はやってないのに」 何年も前から集金には誰も来ておりません。皆自分で大家さんの家に払いに行っています。 さらに、色々と時間軸の狂った事を言い、うろたえてます。
…どうしよう?(笑)どうしようもない。
こんなに、ある日急に来るものなのだろうか? うちは皆ボケる前に急死しているので、よくわからないな。 まるでどこかのボタンを掛け違えてしまったように、ちょっとしたところから少しずつオカシイ事を言う。ううん? やはり何かオカシイ気がするな。 今度ヘルパーさんがいらしていたら、昼間はどうなのか、ちょっと捕まえて聞いてみよう。私だけにオカシイという事もありうる。
いつも一人でテレビを見るような生活のようなので、いつかボケると思っていたが。 今、大家さん宅に誰もいないというのが気になる。私は直接話した事は殆ど無いが、確か、息子が一人戻っていたはずだ。それも居ない。そこがちょっと気になるな。 一昨日辺りに何かで暫く出掛ける事になり、大家さん一人になり、それで夜中に突然パニックを起こしたのかもしれない。もう数日しないと、ちょっと様子がわからん。一時的なものかもしれないしな。
しかし、この手応えの無さ、思い出すね(笑)
大家さんの描く線がクネクネしだした。どうしたんだろう? で、大家さんの家族はどこへ消えた?(苦笑)
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