非日記
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2003年11月23日(日) 一昨日から。

大家さんが、ボケました☆

夜になると、トントントン。何の音?大家さんの音〜♪
大家「助けてくださーい!」
私「はあ?なんでしょう」
やってきます(苦笑)

大「家に誰もいないんです!誰も助けてくれない!」
私「まあそれはタイヘンですねー」←適当。なんの事やらよくわかってない。
大「一体誰が家賃を集金に行ったんです?私はやってないのに」
何年も前から集金には誰も来ておりません。皆自分で大家さんの家に払いに行っています。
さらに、色々と時間軸の狂った事を言い、うろたえてます。

…どうしよう?(笑)どうしようもない。

こんなに、ある日急に来るものなのだろうか?
うちは皆ボケる前に急死しているので、よくわからないな。
まるでどこかのボタンを掛け違えてしまったように、ちょっとしたところから少しずつオカシイ事を言う。ううん?
やはり何かオカシイ気がするな。
今度ヘルパーさんがいらしていたら、昼間はどうなのか、ちょっと捕まえて聞いてみよう。私だけにオカシイという事もありうる。

いつも一人でテレビを見るような生活のようなので、いつかボケると思っていたが。
今、大家さん宅に誰もいないというのが気になる。私は直接話した事は殆ど無いが、確か、息子が一人戻っていたはずだ。それも居ない。そこがちょっと気になるな。
一昨日辺りに何かで暫く出掛ける事になり、大家さん一人になり、それで夜中に突然パニックを起こしたのかもしれない。もう数日しないと、ちょっと様子がわからん。一時的なものかもしれないしな。


しかし、この手応えの無さ、思い出すね(笑)

大家さんの描く線がクネクネしだした。どうしたんだろう?
で、大家さんの家族はどこへ消えた?(苦笑)


やぐちまさき |MAIL