非日記
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2003年10月11日(土) 頭に来たので。

またか。
まあ暫くは、致し方なくこんな感じで(苦笑)
…て、いつもか?(笑)

私の一等好きな季節にほぼなってきた。体感なので、記憶に頼っていて、自分でも今がそうかどうかとかわからないのだ。空気を吸った瞬間なんかに、「今がそうだ」とわかるぐらい。
公園を歩いていたら、一枝だけ桜の花が咲いてるのを見つけた。何故咲いているんだろう。また早とちりだろうか。

人様に電話してウダウダ長話をする。

一つ、ものすごく勉強になったわ。
普通、猫は人間の頭に乗らないのね。
驚きの事実だった。猫は誰彼かまわず頭に登りたがって、登ったは良いが滑って落ちる間抜けに愛らしい生き物なんだと、ずっと思っていたわよ。「猫の習性」的本に載ってないから、ちょっと変だなとは思ってたんだ。
人はあんまり乗ってこないんだって!羨ましかろう。

私の頭が少し絶壁だからかしら。頭蓋骨の側頭部が少し尖ってるからかしら。
何もしなかったら肩に上がって頭に乗ってくるのよ、あの人達。そして落ちる。アホ。でも可愛い(腐)
できれば手足を洗って来て欲しいのと、できれば肩に上がろうとして爪を立てないで欲しいんだが、でも可愛い(腐)
野良だろうが飼い猫だろうが、大好きだ(腐)寄ってこられると、もしや愛されているのかしら?と錯覚する(笑)

野良でも馴れると餌なんかやらなくても(てゆうか、私、五年に一回も餌やらないし)寄ってくるようになるのよ。家では飼えないので嬉しい。感激する。たとえ、「背中が痒いのでかいてくれ」でも「寒いのでちょっと暖をとりたいわ」でも構わない。猫に関しては。


やぐちまさき |MAIL