非日記
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2003年08月07日(木) 台風が。

台風が来たよう。
こういう時は、ずっと家に居たいなあ。外に出たくないとかでなく、大風や大雨の中に出る為に休日で居たい気分だ。風が強いの好きなんだ。

時々、回線を切った瞬間ちょうどに(一秒もあかさず)電話が鳴るのは驚かされる。見てるのか、おまえは。
母「家を水没させないように気をつけてね」
私「……どうやって?」
それは私にはどうする事もできません。たとえ、職場で

某「水害が来て、本店を直撃したら…」
私「ふんふん?」
某「いけない事とは思うんですが」←良心が強い
私「笑いが止まりませんね」←アッサリ正直すぎ
某「台風、楽しみですね。ああ、そうならないかなあ」
私「無理でしょうねえ。その時は先に○○や○○が沈むでしょう」
某「あっちには恨みがないんです」
私「たとえ本店が直撃されたとしても、皺寄せはあっちへ行くんでしょう」
某「本店だけ沈まないかなあ(夢)本店の真上だけに!」
私「フフフ、良いですね、それ(夢)」
某「別に社長には恨みはないんです」
私「ろくに会いませんしね。知らん人です。本店だったらそうはいかんのでしょうけど」
某「でも某の上には落ちて欲しい!(熱)」
私「そりゃ笑いが止まらん」

なーんて、病んで荒んだ会話を仕事の合間に楽しく繰り広げていたとしても、孔明先生でないので、私が呼んだんじゃないんだ。天の裁きも私の上に落ちるかも知れんな。
心に罪悪を負って出勤するからには、帰りはどうにでもなるが、行きは軽いうちに行こうと思う。
先ほど見たところ、備えて、水門は閉じられたようだ。
この台風で、多くの花が飛ぶだろう。よく見ておかねば。


やぐちまさき |MAIL