非日記
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台風が来たよう。 こういう時は、ずっと家に居たいなあ。外に出たくないとかでなく、大風や大雨の中に出る為に休日で居たい気分だ。風が強いの好きなんだ。
時々、回線を切った瞬間ちょうどに(一秒もあかさず)電話が鳴るのは驚かされる。見てるのか、おまえは。 母「家を水没させないように気をつけてね」 私「……どうやって?」 それは私にはどうする事もできません。たとえ、職場で
某「水害が来て、本店を直撃したら…」 私「ふんふん?」 某「いけない事とは思うんですが」←良心が強い 私「笑いが止まりませんね」←アッサリ正直すぎ 某「台風、楽しみですね。ああ、そうならないかなあ」 私「無理でしょうねえ。その時は先に○○や○○が沈むでしょう」 某「あっちには恨みがないんです」 私「たとえ本店が直撃されたとしても、皺寄せはあっちへ行くんでしょう」 某「本店だけ沈まないかなあ(夢)本店の真上だけに!」 私「フフフ、良いですね、それ(夢)」 某「別に社長には恨みはないんです」 私「ろくに会いませんしね。知らん人です。本店だったらそうはいかんのでしょうけど」 某「でも某の上には落ちて欲しい!(熱)」 私「そりゃ笑いが止まらん」
なーんて、病んで荒んだ会話を仕事の合間に楽しく繰り広げていたとしても、孔明先生でないので、私が呼んだんじゃないんだ。天の裁きも私の上に落ちるかも知れんな。 心に罪悪を負って出勤するからには、帰りはどうにでもなるが、行きは軽いうちに行こうと思う。 先ほど見たところ、備えて、水門は閉じられたようだ。 この台風で、多くの花が飛ぶだろう。よく見ておかねば。
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