非日記
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結局、スカートを繕う前に家賃を払ったのだ(このたびの収穫=おせんべい) 後先になったが、スカートを繕った。 布地自体が薄くなって擦り切れて来ていて、繕おうにも…。もうね、ブラックジャックの顔より酷くなったわよ!家庭科実技1だからナ! 家庭科倶楽部に在籍していた事もあったんだが、きっと長い人生における寄り道だったのだろう。どこへ向ってるのか、そもそもどこかへ向ってるとは思えないが。 花を看また花を看て、水を看また水を看て、ぐにゃぐにゃ歩いてるのだ。 まだ自分の人生最初の夢が「好きな人と結婚してお母さんになり、幸せな家庭を築く」だった…等という事実があった事を辛うじて覚えていた頃、今から二十年ほど前の話だ。いや、今も覚えてるが。
そういえばまた思い出してしまったが、暫く前、 ものすっごくナチュラルに…
人様「ちょっと珍しい苗字ですね。旦那さんはどちらの人なんですか?」 私「…………。」 同僚「あ、あのッ!あの、こ、この人は、この人は独身です!」
人様「…エッ??」
私「…ウフフ☆ウフフフフフ☆」 同僚「僕と殆ど同い年です」←暗に、見た目はオバンと言いたいのか? 人様「ええ!?そッ、それは大変失礼を!」 私「ホホホ、いいえ、構いませんよ。うふふふふふふふふふふふふ☆」
も・の・すッ・ご・く! ナ・チュ・ラ・ル・にィー!
何がいけないのかと言うと、化粧してないのがいかんのでは?って話だ。 この年齢になると、同世代は皆このような憂き目に遭うらしい。
だって皮膚が弱いので顔が腫れてでこぼこになり、余計に見苦しいんだもの(それは普通三ヶ月程度で使い切るべきところを、六年ほど前の化粧品が減らなくて、まだ使ってるからでは?) でも偶に、まだ大学生でも通るのよ!(通すな) ちなみに本当に学生の時には、よくOLと間違えられていて、「それでお勤め先は?」などと聞かれ返答に窮していた。 男の人って奴は! 変な電話(勧誘・アンケートetc.)がかかってくると、自分の母親と自分の娘と自分の姉妹と自分の妻を演じ分けている。言っておくが、私が率先して嘘偽りを名乗ったんじゃないよ!訂正しないだけだ。
と、こ、ろ、で。まだ一章終ってません。どん☆ 「なにやってんの」と言われるが。 後ちょっとなんだけど。暑くてダルくて眠い。
何故かCDを色々聞いていて、そのうち眠くなって寝てしまうのだ。 「甲殻スタンドアローンコンプレックス」のサントラで一番好きな曲がわかった。 ♪fish 〜silent cruise♪ かなり好きだ。歌詞はラーラーしか言わず、色々リズムや何やら変わるが。ざっと流してて「あれ?」と思ってリピートし、真面目に聞いたら、好きなパターンが全部入ってる感じがする。
それにしても蒸し暑い。 夏は寝てるだけで顔からダラダラ汗を吹き、押し出し式で汗腺が勝手に掃除され、次第に肌がスベスベになっていくのよね…(それってどうよ)
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