非日記
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2003年07月11日(金) 終ってません。

結局、スカートを繕う前に家賃を払ったのだ(このたびの収穫=おせんべい)
後先になったが、スカートを繕った。
布地自体が薄くなって擦り切れて来ていて、繕おうにも…。もうね、ブラックジャックの顔より酷くなったわよ!家庭科実技1だからナ!
家庭科倶楽部に在籍していた事もあったんだが、きっと長い人生における寄り道だったのだろう。どこへ向ってるのか、そもそもどこかへ向ってるとは思えないが。
花を看また花を看て、水を看また水を看て、ぐにゃぐにゃ歩いてるのだ。
まだ自分の人生最初の夢が「好きな人と結婚してお母さんになり、幸せな家庭を築く」だった…等という事実があった事を辛うじて覚えていた頃、今から二十年ほど前の話だ。いや、今も覚えてるが。

そういえばまた思い出してしまったが、暫く前、
ものすっごくナチュラルに…

人様「ちょっと珍しい苗字ですね。旦那さんはどちらの人なんですか?」
私「…………。」
同僚「あ、あのッ!あの、こ、この人は、この人は独身です!」

人様「…エッ??」

私「…ウフフ☆ウフフフフフ☆」
同僚「僕と殆ど同い年です」←暗に、見た目はオバンと言いたいのか?
人様「ええ!?そッ、それは大変失礼を!」
私「ホホホ、いいえ、構いませんよ。うふふふふふふふふふふふふ☆」

も・の・すッ・ご・く!
ナ・チュ・ラ・ル・にィー!

何がいけないのかと言うと、化粧してないのがいかんのでは?って話だ。
この年齢になると、同世代は皆このような憂き目に遭うらしい。

だって皮膚が弱いので顔が腫れてでこぼこになり、余計に見苦しいんだもの(それは普通三ヶ月程度で使い切るべきところを、六年ほど前の化粧品が減らなくて、まだ使ってるからでは?)
でも偶に、まだ大学生でも通るのよ!(通すな)
ちなみに本当に学生の時には、よくOLと間違えられていて、「それでお勤め先は?」などと聞かれ返答に窮していた。
男の人って奴は!
変な電話(勧誘・アンケートetc.)がかかってくると、自分の母親と自分の娘と自分の姉妹と自分の妻を演じ分けている。言っておくが、私が率先して嘘偽りを名乗ったんじゃないよ!訂正しないだけだ。



と、こ、ろ、で。まだ一章終ってません。どん☆
「なにやってんの」と言われるが。
後ちょっとなんだけど。暑くてダルくて眠い。

何故かCDを色々聞いていて、そのうち眠くなって寝てしまうのだ。
「甲殻スタンドアローンコンプレックス」のサントラで一番好きな曲がわかった。
♪fish 〜silent cruise♪
かなり好きだ。歌詞はラーラーしか言わず、色々リズムや何やら変わるが。ざっと流してて「あれ?」と思ってリピートし、真面目に聞いたら、好きなパターンが全部入ってる感じがする。

それにしても蒸し暑い。
夏は寝てるだけで顔からダラダラ汗を吹き、押し出し式で汗腺が勝手に掃除され、次第に肌がスベスベになっていくのよね…(それってどうよ)


やぐちまさき |MAIL