非日記
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♪朝から一本 電話で二本 文○堂のかすていら〜♪等と朝の一服をしながら、郷里の某CMソングを鼻歌っていたところ、出だしの口上(?)をやっと思い出した。 調子の良い口上、言い回しなんかが昔から好きだ。流れるような奴。歯切れの良いのも好きだが。
で、件の口上は 「春は別れの季節とか〜そう思っておりましたところが、エナリノセニョリータ」 この最後の片仮名部分が意味不明だったのだが、後半が「セニョリータ」なのは覚えていた。ところが時間がたってみると、脳内ではどうしても「エナリのセニョリータ」になってしまっており、私の頭の中では某えなりか○き君が出て来てしまって困っていたんだ。今日は思い出した。 確か「笑顔のセニョリータ」だ。 が、また忘れてしまうかもしれない。私は中学まで「スパゲッティ」という単語だけ、どうしても覚えきれなくて、毎度「スパれッティ」だったしな(苦笑) 違う事はわかってるんだが、どうしてもその単語の回線が詰まってる感じだった。発音できないわけじゃない。言い直されれば、そのとおりに繰り返せるのだ。ただ自力でその物を思い浮かべ、その名を言おうとすると、何故か「スパレッティ」だったのだ。 初めて言えた時は感動しただよ。 「アタイにも、ちゃんとスパゲッティって言えた!」と。まるで野球少年が甲子園の土を踏んだ気分だった。 言語発達的に何かしら問題があったかもしれんが、今となってはわからない。
ノンアルコールビール>
ノン・アルコール・ビールのバクラーは飲んだこと無いが、遊戯王は読んだ。 バクラ、ちゃんと出てた(笑)デカデカと。すげ、久しぶりなきがする。 これでもう、「あなたのはまだ出てるから良いじゃない」等と拗ねられずに済むな。「暫く出ないんだなあ」と思うあまり盗人を見た瞬間、「カードが欲しいあまりに、社長さんたら(今度は)窃盗を?」等と、違うとわかっているのに目を疑ったぐらいよ。 「あのスチャっとアンタ誰みたいな爽やかさでアメリカに行ってしまったのは、皆を油断させ、ひいてはアリバイ工作の為?」と、一瞬そこまで考えただよ。火サスの見過ぎ。
ともかく、今度は私が「良いわねアンタは」を言う番だ。だが残念ながら、某姐さんが社長さんに抱く興味よりは関心があり。私はバクラーも好きなのだ。
「なぁんてな!」 だなんて、相変わらず心の声が「なんちゃって」バクラで素敵だ。なんて人の心を和ませる奴なんだ、バクラ。
そう言えば、バクラを好きなその件の姐さんは、指輪王で一番好きなのはメリアドクらしい。彼が最初に前人未到の森に入っていく直前で、自信満々に道案内しながら内心で「…じゃないかな?」などと密かに続けていた瞬間に、「スキッ!」と開眼したらしい。 要するに、比較的、真面目な顔して言いながら、内心で「な〜んちゃって☆」と続ける人、略して「なんちゃってキャラ」が好きと見た。この類推があっているかどうか、今度聞いてみよう。 まあ私も、というか私がナンチャッテな人を好きなんだが。だってオチをつけてあって、思わず笑ってしまうから。ポイントは「表に出さず、内心で」ってところだ。
…そう思うと、確かにイカスめりー。映画見るまでに一部まで読み終えようと駆け足だったので、細かいところはサラっと流してしまってたが。
ホビットは「皆、茶色の髪で濃い巻き毛」としっかり書いてある。が、メリアドクはブランディバック家なので、ファロハイド族の特徴を強く顕わしたストア族と推測され、それで映画では髪が金髪ががっていて、かつ比較的大柄だったんだろうと思う。 のに、某姐さんは、彼はさらさらの黒髪の品のある貴族的な容貌をした(美)青年だと思ってたらしいのだ。キリリクのメリーも水面下にて、その件でもめてて、描けてないのよな(苦笑)
映画でも「ちょっとイメージが違う」とごねていて、私は「だって全員、茶髪のクルクル巻き毛だって、序章でばしっと書いてあったじゃん」と言うたのだが、そんなところを目を皿のようにして読んでいて、重要なキャライメージを構築せず、(第一部を読み終えたところで中断してるが)未だにピピンとメリーの区別が殆どついてない私などより、ちゃんと読んでたって事だ。
嗚呼、私読んでないのよな。 ハリーも読んでないけど、指輪物語も読みおえてない。映画の二部公開までに読めば良いと思うと、「嗚呼、一段落ついた…」と充実して力抜けてしまい(苦笑) 何を読んでるんだ。遊☆王だけかい?
私「ハリーポッターの二部は劇場で見ようと、それまでには二巻までと思って、頑張ってるんですけど」 某「じゃ、頑張らんとね」 私「そう。頑張らんといかんのですが」
つい、横道…ってゆうか、昔の国道ってゆうか…。
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