あおい世界
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| 2020年11月28日(土) |
本■カレーと青くてとバトン。 |
山口恵以子さんの食堂のおばちゃんシリーズ第7弾、 『うちのカレー』 はほのぼの雰囲気そのままで、 安定の心地よさでした。 食堂に関わるみんなが好い人過ぎて、 現実には有り得ない感じもしますが、理想でもあります。 今後もまだまだ続いてほしいと思えるシリーズです。
住野よるさんの 『青くて痛くて脆い』。 映画化になっていたので、観ようかなと思っているうちに、 タイミングを逃してしまいました。 ならば原作をということで手にしましたが、 映画の宣伝では事件が起こる内容と思っていましたが、 そういうものは全くなく、 大学生の青くて痛くて脆い存在というか、 考え方というか、付き合い方というか、 そういうのを淡々と描いているという感じでした。 ぜひとも映像として観てみたかったなと心残りです。 瀬尾まいこさんの 『そして、バトンは渡された』。 こちらは昨年の本屋大賞になったので、予約したものの、 やっと今になって順番が回ってきたという人気本です。 17年間で家族の形態が7回も変わる少女の話。 継父や継母がバトンのように引き継がれる間に、 父親が3人、母親が2人、苗字が4回も変わりますが、 どの親からも愛し、愛されているのが救い。 そこには人としての優しさとか丁寧さがあるからなのかな、 と思ったりして読んでいました。 永野芽郁ちゃん主役で映画化も決まったとのこと。 絶対観ようと思います。
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