あおい世界
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一昨日からCWC(クラブワールドカップ)が始まりました。 初戦はオセアニア代表ニュージーランドのオークランド・シティ vs サンフレッチェ広島。 そぅそぅオークランド・シティといえば、昨年から気になっていた岩田選手。 いつもブログを読んでいて、 彼の前向きさや、サッカーに対するひたむきさに胸が熱くなっていたので、 今回の試合はとてもとてーも楽しみでした。
結果は0−2と敗れ、広島の方が上手な感じは否めませんが、 岩田選手のガッツは十二分に伝わってきました。 特に後半終了間際、果敢にスライダーした結果、顔面に膝蹴りを受けてしまい流血。 包帯を巻き、試合に戻ってからも、ヘディングでディフェンスの役目を果たそうとしていました。 相当顔が腫れていたので、その後が心配です。
そんな彼のコメントがサイトに載っていました。 んー、試合後も泣けたけど、またこれを読んでも泣けてくる。 これから彼がどぅ進むのか、まだまだ目が離せません。
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オークランドシティの左SB岩田卓也にとって、今回の来日は最高の帰郷となっていた可能性があった。 母国で開催されるFIFAクラブワールドカップに出場するだけでなく、 日本王者サンフレッチェ広島との対戦が待っていたのだ。 それだけではない、横浜での一戦には、大勢の友人や親類・家族がスタンドで彼を見守っていたのだ。 しかし、2012年にオークランドに加入したこの32歳の選手にとって今回の帰国は辛く痛いものとなった。
昨季モロッコで開催されたFIFAクラブワールドカップで、 3位入賞というサプライズを起こしたオセアニアだったが、今季は初戦で0−2の敗戦。 さらに悪いことに、岩田は終盤に相手選手と衝突し、顔面に膝蹴りを受けてしまった。 岩田は果敢にも包帯を頭に巻き、目を腫らせてピッチに戻ったが、チームの敗戦を防ぐことはできなかった。
試合後の岩田は意気消沈していた。 「とても悲しいです」 と語り、次のように続けた。 「この試合には是が非でも勝ちたかったです。でも今日はいいパフォーマンスができませんでした。 集中力が十分ではなく、前に出ていくことが特にできていなかった。良いパスも出せませんでした」
このオークランドDFは、大きな期待を抱いてこの試合に臨んだ。 「モチベーションは高かったし、僕はこの大会のスタメンの座を勝ち取っていました」。 この夜、岩田は90分間を通して、声援を受け続けていた。
「家族や親類、友人や元チームメートといった約400人がスタジアムに来てくれました。 友人の一人ははるばるオーストラリアから駆けつけてくれました。 みんな試合前に僕を励ましてくれ、楽しんでこいと言ってくれたんです。 試合中、彼らの声援が聞こえて来ましたが、とても素晴らしいサポートを受けました」
ラモン・トリブリエチ監督のコメントも岩田を喜ばせるであろう。 オークランドのスペイン人指揮官は、次のように語った。 「顔面に蹴りを食らってしまい、彼の女性ファンはハッピーではなかっただろうね。 顔が風船みたいに膨れ上がってしまった。 しかし卓也は痛い怪我をしたことよりも、チームが試合に負けたことの方にがっかりしている。 彼の性格をよく物語っている」
この日本人DFは、怪我について尋ねるとすぐに微笑みを取り戻した。 「それほどひどくはないです。これもサッカーの一部ですから。クラブワールドカップは僕の夢です。 2、3年前はこのレベルの大会に出場するのは想像さえしていませんでした。 でも今回で4回目の出場を果たしました。とても誇りに思っています」
オークランドシティのFIFAクラブワールドカップの冒険は終わった。 岩田とチームメートは普段の生活に戻らなければならない。 オークランドはセミプロのクラブのため、選手の全員がピッチを離れると定職に就いている。
「1日働くと疲れて消耗します。それからチームとの練習に向かうのです。 ここ日本ではサッカーに100%集中できましたし、プロのチームがするように試合に備えることができました。 最高でした。来年ここに戻って来られるよう全力を尽くします」。 チームに貢献してオークランドがジャパン2016出場を果たせたら、 今度は痛みの少ないホームカミングとなることを岩田は願うであろう。
オークランドの日本人左サイドバック岩田卓也(32)は最後まで貪欲だった。 試合開始からマッチアップしたMF柏にてこずった。 「考えながらプレーしましたけど、その上を行かれた」。 突破を許し、好クロスも上げられた。 後半41分には柏と激突し、頭部を負傷。 テープでグルグル巻きになった。 ユニホームが血で染まり、アマチュアチームで替えもないため、 背番号なしの練習用のものでプレーした。
悔しさがつのる敗戦だったが終了の笛が鳴ると柏のもとへ歩み寄った。 「やられた感があったので、どういうプレーがやりにくいかアドバイスをもらった」。 ただでは立ち上がらなかった。 額を7針縫い、右目の下を黒く腫らして 「僕、途中で広島の選手を2人もケガさせてしまったので、しっぺ返しが来たと思ってます」と苦笑した。 今後はしばらくチームと別行動で日本で家族とリフレッシュ。 英気を養ってニュージーランドでまた暴れ回る。
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