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| 2014年02月03日(月) | 本■偏愛と零枚。 |
予約本の順番がまだなので、
棚から小川洋子さんの本を２冊選びました。
まずは、 『小川洋子の偏愛短篇箱』。
これは失敗でした。
小川さんお気に入りの作家の作品１６の短篇と、
それぞれに小川さんのコメントが続くという成り立ちでしたが、
小川作品が好きでも、小川さんが好きな作品も好きになるとは限らず、
ほとんど意味不明で楽しめないものばかりでした。
それでも最後の２篇は好きかな。
田辺聖子さんの 『雪の降るまで』 と、吉田知子さんの 『お供え』。
次に、『原稿零枚日記』。
エッセイではないんでしょうけど、
小川さんだろうと思われる作家の日常をくり抜いたもの。
特に面白いというわけではなく、
不思議な世界観が漂っていました。
あまり好みではないなぁ。
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昨夜ずいぶん回復したと言っていた彼ですが、
今朝、また熱が出たって。
金曜日に病院で診てもらったそうで、
処方された薬を飲んでいるらしいんですけどね。
今朝も病院に寄ってから会社に行くって…。
嘔吐、下痢、悪寒から始まり、
今朝は咳と喉の痛みだっていうから、あれもこれもよね。
病院でインフルの検査を受けたら陰性だったって。
とりあえず安心。
さすがに夜、飲みにも行かず帰宅して、
早めに寝るってメールきました。
ぉ大事にぃ。
