あおい世界
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一昨日の朝、実家へ寄り、 お線香を上げ、母に惣菜の差し入れ。 同日の夕方も寄りましたが、 母は顔見知りの魚屋さんとお話し中でした。
昨日の夕方も実家へ寄ったら、兄貴が来ていました。 日中、外周りで街中へ出たときに買った日本酒とイカの塩辛、 父が大好きだったあんぱんを供えました。 日本酒は明後日の父の日を前倒しね。
そして今日も夕方、実家へ。 母は庭の水撒きや室内の植木への水遣りが大変と言いつつ、 それらの仕事によってとても気が紛れている様子。 母を見舞ってくださる方も多く、 お花や惣菜の差し入れがたくさんで食べきれないほどだそうです。 良かったね。
振り返れば、ちょうど一週間前の昼休み、 病院に駆け付けたんでしたね。 午後退院になり、夕方実家で会った父は、 本当に辛そうだった。 でも、あの時の父は、 もう辛いということさえ感じられないほどだったかも。 それだけ衰弱して、朦朧としていたものね。 そして夜中に電話が掛かってきて……。 もう初七日だなんて、いまだにいまだに信じられません。
検索WORD = 父の病−
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