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| 2008年12月21日(日) | ピアノ■クリスマスコンサート★彡。 |
習っているピアノ教室主催でのクリスマスコンサートに参加してきました。
いつもみたいに立派なステージでスポットライトを浴びるという発表会ではなく、
教室（先生の自宅）の町内会会館で行われ、
近所の方たちや友人知人などを招待するようなコンサート。
町内会会館とはいっても、最近建て直したばかりで、
見た目は奇抜さがないのですが、室内は吹抜けのウッディーハウスのような素敵な作り。
さすがにピアノは運べないので、先生の電子ピアノを運び込み、
目の前にお客様たちがいるというセッティングなので、
ステージとは違う緊張感があるのは事実ですね。。。
オープニングは、女子生徒全員（８人）でハンドベル演奏。
『きよしこのよる』 は２回しか練習できなかった割には、うまくいきました。
その後、生徒たちの発表。
桃は今回もトップバッターを任されました。
ぃぇぃぇいつも一番経験の少ない小さい子からなんですが、
今回、桃より後から入った同学年の女の子がいて、
本来ならその子がトップバッターなのですが、
諸事情がありまして、桃になったというわけです。
よって桜は３番手。
桃の発表曲は、
『たのしい朝』 と 『ウインター・ワンダー・ランド』。
桜の発表曲は、
『おしゃべりトム』 と 『赤鼻のトナカイ』。
二人ともちょっぴっとだけつまづいてしまいましたが、
微笑ましい程度。
特に桃だけは 『ウインター・ワンダー・ランド』 を歌いながら弾いたので、
他の子からもすごいなーって声が上がってました。
親のあたしも、あぁいう場面で歌ったり弾いたりできるなんてすごいなーって思いますもん。
桜と桃の後は、どんどん上手なレベルの演奏を聴けるのですが、
特に中学１年生と高校１年生の兄弟は、抜群に上手でした！
女の子の中に、大きい男の子もいるってバラエティーに富んでいて良いですよね〜。
生徒たちの演奏が終わった後、休憩タイム。
いらしたお客様にお茶やお菓子を振る舞ったり、
手遊びをしたりしました。
後半は、先生が本格的なオペラを２曲歌いました。
間近で見る声の迫力に圧倒！
さすがは現役で舞台に立っている方です。
それぞれを生徒さんが伴奏をしたんですけど、
先生はある意味至福の時間だったのではないでしょうか。
そんな雰囲気も漂いました。
先生の歌の後、今度は卒業生のトランペット演奏。
先生が伴奏を弾きました。
出だしでトランペットが躓き、笑いも起こりましたが、
それがまたアットホーム的な感じで良かったのですよ。
次に、生徒さんの伴奏により、
女子生徒全員と会場に居るお子さんたちも前に出てもらい、
みんなで 『ビリーブ』 と 『きよしこのよる』 を合唱。
最後の最後には、ビンゴゲーム！！！
景品の数とお客様の数が心配でしたが、
ほとんどちょうどという状態で、大大大成功でしたーーー。
ほとんど当日のみの打合せしかなかったあたしでしたが、
周りの保護者の方たちと、楽しくお手伝いをさせていただいたり、
先生の気さくさにホッとできたり、
いつまでも続けていけたらなぁとしみじみ思いました。
なんと保護者の中に、小・中学生の時の同級生がいました！
そんな素敵な再会もあったし、
お誘いした隣りのユウちゃん親子と、
もう一人（三姉妹）の親子も楽しんでくれたようで、
すごーーーく良かったです。
桜と桃は二人から、花束まで頂いちゃいました。
花束を頂いたのは桜と桃の二人だけだったので、嬉しさも倍増でしたわ。
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