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| 2008年06月03日(火) | 夏の風物詩（？） |
幼稚園から帰るなり、ＫＮ叫ぶ。
「ママ！ついに！ふたつ！！」
・・・・？
「さ・な・ぎ！さなぎだよ〜！！」
おお、ついにか。
実は幼稚園に、我が家産のアゲハ幼虫を持って行ってたんですよ。
500mlペットボトルくらいの大きさのサンショウがあったんですが、ある春の日・・・そこに大量の鳥の糞（モノトーン）！！
と思い気やアゲハの幼虫でした。
鳥の糞に擬態してるんですねえ・・・なぜ気づいたかというと、割りばしでつまんだらオレンジ色の触覚がにゅにゅっと出たから。
なつかしい・・・この出方、このミョーな匂い。
遊んだなあ〜アゲハ。
でもこれ、軽く10匹以上いる。このままでは食糧難で全滅。
緊急避難（笑）で間引き（！）するか・・・と考えたんですが、それもできず。
最良の方法として、幼稚園で育ててもらうことにしたわけです。育児放棄。
先日の個人懇談のとき、黒板のそばに置いてある幼虫たち（すでにグリーンに変化）を見て、
「大きくなりましたね〜」と言ってにゅっとつまんで遊んだら先生が
「ＫＫさん、へ、平気なんですか・・・？」と硬直。
ええーーー幼稚園の先生のくせに・・・虫、苦手なのお〜〜〜！？（←偏見）
ちなみにゴキブリ以外はまったく平気です。
ＫＮはゴキブリすら平気。
ミミズをブレスレットに、ダンゴ虫を黒真珠のネックレスに見たてて遊びます。
はやくアゲハ蝶になーれ。
