sasakiの日記
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髪の毛が癖毛にどんどんなって行くって話し聞いたことがありますか? 毛穴が老廃物や油分なので少しづつふさがれて、そこから生えてくる毛髪が流暢な発育を阻害され、拗ねたように曲がって生えてくる。それがいわゆる癖毛となり、若い時にはまっすぐ直毛だったのが、年をとり幾分老化が入ってくると思いもしなかったぐちゃぐちゃの癖毛になるという話があるらしいんだけど、本当のことなんだろうか?僕は益々今、小泉状態に拍車がかかってきていて、このあいだはるみちゃんに会ったら「あんまり可愛い髪形してないでさっさと切りなさい。」と注意された。あんまり可愛い髪形をしているつもりはないんだけど、いい加減耳にかかる髪の毛が五月蝿い。おじさんはこの耳にかかる髪の毛の五月蝿さに辟易して500人が500人、1000人が1000人髪を短くする。 それでもこの冬は暖かく過ごせたのでよしとしよう。 3、六桂馬
2007年、4月27日、6時30分から「歌うたい達の9条の会」旗揚げライブの会というのをブギー(南3西4)でやるそうです。山の村長稲村さんが60歳を迎える日本国憲法を祝う会を立ち上げるということでお集まり告知が今日来た。僕はどっちかというとこの憲法はぶっ壊すべきだと思っているほうなのでこの趣旨に沿うかどうかは分からないんだけど、会場にはギター1本用意してあるということなので色々な思いや主義主張が穏やかに中和されるようで、なんだなんだというカンジでいくことにしようかと思っているんだけど、基本的に僕らは長いこと政治に関しては旗色を不鮮明にしたままであまり話すことはない。どうしてもいきり立ってしまうことが多くなって冷静さを欠いてしまう。それにしてももう少し真面目に話したほうがいいのかどうか?70年を最後に日本から運動がなくなった。 そろそろキーワードは(真面目)か? 最近、歌いたいときに、ふと、出かけていって歌える場所はないんだろうか?そういうことはもう許されること名のではと思っていたところなので、幾分趣旨は違うんだけど、あり、なのかもしれない。 この間、目黒君に「ライブハウスやるつもりないですか?いま薄野は不景気でいろんな物件が出ているのでやるのなら今ですよ。」、突然振って沸いたような話を振られびっくりした。どこをどう転んでもそんな面倒なことをやるはずもないし、考えもしないツウの。日々何かを考えている男だ。 7ピン、それ、ロン。高めね?
久しぶりに麻雀やりたいなあ。敬三さんは最近また麻雀を始めたということで嬉しそうだった。もう20年以上やっていないかもしれない。いろんな人がないて家に帰った日々。わしも泣いた、泣いた。悔し涙にくれた。 懐かしいなあ、あの感覚。 すずめが鳴いているところ、朝日で目がくらみ眼底がずきずき痛む朝帰り。大負けして家に変えるのが一番徹夜で堪える。もう止めよう、もう止そうと思ってもまた誘われると、もう青春の度壷じゃ。 誰か麻雀大会開かないかなあ。「麻雀歌うたい達の会」というのも開くと良いなあ。雀荘にギター1本置いてあって、面子から漏れた奴、飛んでしまった奴がしみ滋味と悲哀を歌う。その中で「ぽん」とか「ちー」とか「でた、高いぞー大三元、スーアンコー」、なんか楽しそうだなあ。 友人の娘が麻雀のプロになって元気に活躍する時代なのだ。 いつも間にか麻雀は競技スポーツみたいにいろんな大会が開かれ、「麻雀放浪記」みたい世界はもうないのかもしれない。 指紋がなくなるくらい盲牌したい。
君の家の窓から見える 空は 今日も平和で 雲が枯れ木の上を ガヤガヤ いって 通過する 主人のミカチャンは 350円でコーヒーを入れてくれ 庭をウサギが 人目しのんで 動き回っていた ウサギってそういう奴 らしい
ウサギが人目を避けるように 動き回る ミカちゃんの店で ウサギが出てくる 落書きの一部
ダウト!
sasaki

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