sasakiの日記
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2004年05月10日(月) BAR FLY

 9月に徳之島に行った。
 人がほとんどいなかったのでシーズンから外れていたんだと思う。
 牛と一緒に写っている写真が一枚、水中眼鏡を頭に載せて空を指差している写真、海に向かうまでの連続写真、空と雲と風を写したもの数点、風の強い岩場でズボンを引っ張られている、ひざを痛める前に写した卓球をやってる場面。
 その中でもサトウキビ畑に雲が流れている写真が一番のお気に入りで、しばらく額に入れてテレビの横に飾っていた。
 ぼんやりとテレビを見ている日などはその写真の雲がひっそりと流れていることがある。
 その時に思ったこと。
 彼女と別れると言うことは、そのまわりの友達まで疎遠になっていくということなんだ、そしてこれはこれで結構難儀なことで、僕は迂闊なことにその時まではあまりそのことをきちんと認識していなかった。

 暑い夏の日の夜の歌。
 
 僕にとって新しいコードフォームをみつけ、そのコードで曲を作ろうとして出来たのがこの曲だった。このパターンで曲が上がると言うのはそんなに泣く、曲作りとしては珍しい部類に入る。最近では「何処にもいない僕」がこれ。 

 歌詞の中にレディ・サルサとドライ・ブーガールというカクテルが出てくるが架空のカクテルで、ダンスに関係ある語呂が欲しかったので作ってしまった。サルサは今も現役のあのサルサで、ブーガール、もしくはブガルーはスイムが流行った頃忽然と沸いたリズムでそれ以上うまく説明は出来ない。 意味不明の言葉を歌の歌詞にするというのは本来であれば反則技かもしれないが、この4人の関係を地上からもう少し上に浮かべたかったのであえてやってしまった。
 僕の夢はこのカクテルを誰か作ってくれて、いつか飲める日がきたらいいなあというところに落ち着いている。

 このテイクはとてもいいです。
 

 ヴィデオのラフミックス(音楽の方面では録音テイクうを大まかに編集したものをこう言う)をカーニヴァルでみる。現場で見たときよりもさらにノイジーになっている。何のことか分からんでしょうけど実物見るまでは耐えるのだよ。これからメイキングに入ると言うことだ。

 あのね、今年はどんな風になってもとは言ったけど、いくらなんでもすごくない?監督にアマチュアって言われちゃったよ。えっ、どうするの?
 負けが込んでくると去年と同じパターンになってしまうらしい。今年の初めみたいにもう一回リセットボタン押したさあ、がんばんなよ。応援するからさ。なんか、本当に映画「スラップショット」みたいになってきちゃったよ。ね?

 腹減った。9時か?
 さてこれから食ったほうがいいのか、それともこのまま明日にまでなだれ込むほうがいいのか。
 それにしても今日はあまりいいもん食ってないなあ。
 朝、蜂屋のラーメンとご飯とねぎ入り玉子焼きとふきの煮物とかれいの煮付けと北上のとろろ昆布とお茶。
 15時、ソース焼きそば。以上。
 おやつ、餡入り紫蘇塩釜三切れとぽっぽ饅頭とお茶。
 ここんところ食欲がありすぎかもしれない。
 白菜鍋でもしようかなあ?
 昆布をなべ底に敷き、その上に白菜の千切りを底が見えなくなり、水面から顔を出すくらい投入して豆腐、長ネギ、沖縄麩、餃子、根性あるときには鳥団子も投入する。白菜がシナシナになったら出来上がり。それを大根おろしと唐辛子、ポン酢で召し上がるのだ。たまんねええど。
 旭ポンズ。ポンズはこれに止めを刺す。まなみさんに教えてもらった。これに出会えた喜びは並々ならぬものがある。色々試してみたがこれに勝るポンズはないという究極のポンズだ。うそじゃないって。「喰べてびっくり旭ポンズ」とラベルに書いてあるんだから。ほんとだって。
 だからといって売ってる場所を教えてはやらない。こういうものは自分の足で苦労して探すのがいいのだ。私も苦労した。世の中、なんでも欲しい情報が入る時代だけれど、情報に対しても人はもう少し禁欲的になるべきだと思う。なんでもすぐ手に入るということはよくない。
 僕は鍋のことでこんなに長くスペースを割いてしまった。無念。

 やっぱりなんか喰おう。
 冷蔵庫にはものが溢れかえっている。うちの冷蔵庫はそれほどストイックには出来ていない。さらに禁欲的ですらない。

 それではまた明日。
 今週、7月7日発売のCD「LONDON 3RD」のプロモーション活動になっているので毎日送ります。ちくしょう、たいへんだなあ、えらいこと言っちゃった。あいつのせいだ。あいつは自分でやらないから大変さがわかっていないんだ、ばがやろだ!


sasaki