sasakiの日記
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2004年03月26日(金) 3,000YEARS

「破竹の恋 3,000年」と言うタイトルか?
 どうも正しいタイトルが思い浮かばない。こんなタイトルだったような?
 いいかげんなもんだ。
 もしかすると「3,000年の幸せ」だったような、それとも「3,000年のバタークリーム」か?「ハイドパークで日本少女は中国少年に運命の出会い」とつけたような気もする。

 アイデアの発端。

 ある日ロンドンから手紙が来た。
 クマとこーちゃん以外にロンドンに知り合いはいないので裏の宛名書きを見ると昔の彼女からだった。
 英国で暮らして6年たち、いまは中国人の夫と海辺のそばのこじんまりとした村で暮らしているとのこと。姿かたちは年がたつにつれて変化していくものだけど、便箋に書かれた文字は昔よくもらった手紙のものだった。子供も二人いて、時々花屋で仕事をしているとか何とか、いろいろ新しい、僕が知らないことが書かれていた。
 一回り僕とは離れているので今41歳。
 文面どおり結婚して子供がいて、洗礼受け、いろいろ考える年になっていても何にもおかしくはないんだけど、それでも僕のひげが黒く、彼女は短いスカートで街を歩いていたときのことを思い出すと、なんかすわりが悪い。

 るみちゃんから今電話があった。
 夫婦で今度の「LONDON 3RD」を聞いていてロンドン盤「BAR FRY」を聞いて盛り上がっていたそうな。感動して涙ぐんでいたということだがいい年ぶっこいたいい大人が夜中に感極まって本人のところに電話を呉れると言うのが実に別の感動を呼ぶ。
 まあ、馬鹿夫婦だな。どうも二人で酔っ払っているみたいだったから、どうせ明日になったらおぼえちゃいまい。

 話を元に戻そう。

 その後何度か手紙のやり取りがあり、日本語の使えるパソコンを入れたからこれからはメールを流し合いましょうと言うことになり今に至っている。それでもメールが流れてくるのはごくたまにだ。誕生日、クリスマス、季節の変わり目くらいか。
 彼女と付き合っていた頃のことを思い出すとアナログのレコードプレーヤーだ。なんか言ってることが馬鹿っぽいんだけどまだCDなんかなかった。でもそんなに昔のことじゃないんだけど。やっぱり昔なのかなあ。
 CDその前、その後と言うのは矢張り世の中の生活ペースが大幅に変わったような気がする。

 彼女がロンドンで今のだんなさんと知り合った、と言うのを聞いて、いったいどうやって出会ったんだろう?というのがこの歌を書こうというきっかけだった。
 その辺の事情は彼女に聞いていないし、想像するほうがいいのかもしれない。なんたってイギリスで二人が出会うんだもの。もう歌の歌詞みたいに男の子と女の子じゃないんだけど。
 
 サビで僕の友達の現在の状況を一人一人歌ってるんだけど。遊んじまったというところ。
 言って見れば「AND SEPTENVER」の中でで唄われている「君の知らない友達の写真も送ろう」の「知らない友達」がAメロ、Bメロの後に出てくる。

 その友達の現在の状況

 ジョニー  遠音のバンドマンならびにうちのバンドのギター担当
 きよし   ノースウェーブの東京支社長
 なおみ   結婚して主婦におさまる
 キース   レコードプロモーター、厚別でよく会う。いろいろ世話になりっぱなし。御礼を込めて。
 伸二    去年久しぶりにライブやり、今年も懲りずにライブやったあの伸二
 まゆみ   社長婦人
 こうじ   こーちゃん、ロンドンでの仲良し 消息不明
 原田    クマのこと。ここの歌詞は「原田いつかくじ当たる」になってるんだけど、本当は「原田いつかは罰当たる」だった。クマが札幌の母親が泣くというので「籤当たると」言うなんだかどうでもいいような歌詞になってしまったことが悔やまれる。
 みちこ   この歌の主人公  もちろんこれは本名ではない。今現在ロンドンに引越ししてきて元気に暮らしている。今回のレコーディングで長距離の飛行機に乗れたらもしかしたら久しぶりの邂逅があったか?只今ダイエット中。僕の周りは相変わらずダイエット中の人間だらけ。

  


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