sasakiの日記
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2003年10月03日(金) 朝っぱらから女捜索隊に遭遇

 9月1日、ファックスのインクフィルム買いに地下街のNTTに行く。
 その足で11時50分からシアターキノで「デブラ・ウインガーをさがして」を見に狸小路6丁目に向かう。階段で2階まで上がると、入り口あたりでもう人がたむろしている様子が目に入る。小さい小屋だし、映画も地味そうだから、それに朝一の映画だから大丈夫だろうと思ってチケットを買おうとロビーのようなところに入ってみると、これがびっくり。
 もう混雑。4,50人の女の塊。ものの見事に女だらけ。なんで?と思っても女のかたまり。男は独りもいない。あわてて今日は女だけの日とか、今日はレディースデーとか言う張り紙を探したのだがどこにもそんなことは書いても、貼ってもいなかった。男の気配まるでなし。
 一斉に見られたような気がした。が、気のせいだとは思うんだけど、その中に入って一緒に映画鑑賞とはいけなかった。
 確率的にはどうなんだろう?朝、映画を見に行って、それも満員に近い状態の中で男は自分ひとりだけということが。女性誌か何かで特集でもしてたんだろうか?映画の日というのがなにか関係してたんだろうか?
 もしかしたらこの映画はもう見に行くことはないかもしれない。
 それにしてもそんなに女性に吸引力のある映画だとは思わなかった。
 
 こんな経験は東京の映画館で、11人(だったとおもうけど)全員禿頭(とくとうと読む。読んで字の如し)の人で何かそういった人のサービスデーかと思ったくらいもの珍しい偶然だった。

 洋一に電話。ベスト盤の受け渡し、時間がなかなか合わないので、もう少し待ってもらうことにする。
 LET IT BE NAKEDと娘の引越しの話をする。洋一は1t半のトラックを持っていて、それで荷物と家族を積んで函館まで走ったといってた。
 昔二人で電車に乗って仙台まで行ったことがあるらしい。青函連絡船でチャールズ・ブロンソンに似ている男に会っただろう?と聞かれたが34年も昔のそんなことおぼえているほうがどうかしてる。
 やっぱり人の記憶は怪しい。洋一にとってそのチャールズ・ブロンソンに似ている男と青函連絡船であったという記憶は死ぬまで持っていくんだろうなあ?
 「記憶の選択基準」という本があったら僕はすぐ買う。
 それと、僕に自動車の運転を教えたとも言っていた。記憶にない。新川の、もう使っていない教習所跡まで行って、S字やクランクを教授したという。
 一度、洋一にきちんと会って昔の自分を確認しなければいかんかもしれない。
 中学から高校にかけて、洋一の家に毎週土曜日行って、毎回花札を飽きもせずやってたのはおぼえている。それと高校生になってオナニーの仕方を聞きに行ったことも覚えている。僕らは家も近所で学校も同じ、クラブもテニスクラブで仲良しだったのだ。
 それもきっちりウソを教えられて1年間間違ったオナニーをしていた記憶だってちゃんとおあるから。一概にぼけているというわけでもない。このことをもっと詳しく書きたいんだけど、まあ、多分、顰蹙モンだろうなあ?いつかきっちりと書き残すことにする。

 何度も言うんだけど。
 お宝じゃないないんだって!
 引越しプレゼントのことだよ。
 メールやはがき読ませてもらったよ。いろんな人がお宝がほしいですと書いてきてんだけど。何度も言うよ、一本の線があって左端にはお宝、右の端にはゴミ、と書いてある。このプレゼントはどこにおかれるかというと真ん中から少し右あたりに位置しているわけよ。ね?わかる?確かに気に入った本だって入ってるし、コンサドーレのものだって地味に入っているし、若いときの写真だって入ってるし、お手紙だって入ってるし。
 んっ???いいんじゃない?
 とにかく応募ありがとうございました。
 南から北まで。
 でも不思議に当たった人は北海道の人二人になってしまった。佐々木と攻めて北海道の人一人、本州のひと一人にしようかといった当選者捻じ曲げ案というのも出たんだけど、僕が引いてしまったんだからこのままでいこうということになりました。本州の方、どうもすみません。
 当たった人は安岡さんと赤木さんです。真ん中から少し右よりの物を送りますのですぐ次の日、ゴミの回収に出してください。
 ね?なんか全然ありがたみがないでしょう?
 僕は人に物をあげるのがとても下手なんだ。


sasaki