sasakiの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2003年02月21日(金) |
やばいもう1週間もたっちまった |
韓国では地下鉄放火事件が起きる。 友達の父親の退職金を狙って中学生恐喝。 感想なんか何もない。もう何が起こってもビックリしない。 どこの国も、もう、いっちゃってる。 このまま国が壊れ続けてゆくと僕は唄を変えなければならないところまで行かざるを得ない。そろそろ子供達が怖くなってきている。ついこの間まではそんなに恐怖感というのは感じなかったんだけど。家の回りにゲーセンが建ってからか。明らかにゲーセン顔というのがあることが解った。そして何気なくコワサを背中に持っているような気がするというのは単なる先入観なんだろうか? ゲーセンの前には雪道でパンツを丸出しにして転んでいるギャルだけではないのだ。 世の中パンツを丸出しにして転げ回るギャルだけなら世の中なんて平和で楽しいことだろう。 これが今日の感想。どのみち大した感想が僕の口から出るわけがない。
日記だから時々世の中に起きていることを書き連ねておかないと、そしてなにがしかの意見らしきものを表明しておかないと日記としての整合性みたいなものが保てないのではと言う思いから暫時書くことにする。
僕の携帯は今日もならない。時々時間を見るくらいで後はなんにも役に立っていない。こういうことならば目覚まし時計を買えば良かったと思わないでもない。目覚まし時計よりもたちが悪いのは時々腹が減るらしく充電を要求する。 それでも時々着信がある。うんともすんとも言わないで着信だけが表示されている。明らかに音が出るようにセットしたのに、声を出さず着信だけを陰々滅々と表示する。陰険な奴だ。どうやら敵意を感じているか? たかが携帯。争っても仕方ないのでほうっておこう。 白幡に電話する。チケット代とCDの精算。終日、琉吉にいるという。
8時半琉吉。 CDの話やライブの思い出を二人で噛みしめる。 感極まって白幡涙ぐむ。もらい泣き。 50づら下げたオヤジが涙ぐむ。店の客ひく。 白幡はいい奴だ。 今年一番の寒さだった。
ザジの話、続き。 僕等は開演前の休息をザジという窓ガラスの大きな喫茶店ですごしていた。ちょうどその窓ガラスがある通りに面したテーブルに歌川、僕、中村、伴、稲村、藤田が陣取って「2・999999999999・・・の職業ってなんだか解るか?」 オッサンがする話ではないけど夢中で僕等はしていた。中村が「保母さんでしょ?ほぼ3。」伸治「おおっ、すごいなあ、おまえ、初めてだよこの問題だし即答できた奴。」伸治は本当に感心している。「いやあ、俺普段から考えているから。」本当に照れている中村。更に藤田、「じゃよう、別れたブタの夫婦が食べるスナックは何か解るか?」みんな自分たちがいくつかを忘れて考えている。稲村「とんがりコーンか?どうしてかわかんないけど。」藤田、「稲村さんすごい。トンが離婚でとんがりコーンさ。」さじゃねえべ。さじゃ。下の階には誰も客がいなかったから良いもののこわいぞーーーー。振り返ってみたら。 ややしばしして、どう見てもオッサンと思われる人種が店にはいるようになってきた。この店は基本的にはオッサンは立ち入れないような若者の店なのだが、オッサンが中をうかがうように入ってくる。入ったは良いけど明らかにみんな感づいたみたいだった。ここは入っちゃいけない店なんだというような表情になり、そそくさとコーヒーを頼み、慌ただしく帰っていく。 僕等のせいだった。僕等がが窓ガラス越しに笑いながらコーヒーやビールを飲んでいるもんだから、これはおじさんの店なんだと。すまん。勘違いさせてしまったみたいだった。通りから見ると楽しそうに見えたことだろう。「保母さん」や「とんがりコーン」「じゃがりこ」で5時6時に盛り上がってるとはおもえないよな?普通。ザジの従業員の方々も多分ヒキまくっていたのではと思うが、悪気はなかったので堪忍。もう行かないから。でもナポリタンはうまかった。
さて明日は三角山の日。発生練習しようっと。この休みの間あまり声出していないから。 えへえん!えへん、アメンボ赤いな?ん?何だったっけ? そうだ!アメンボ赤いなあえいうえおあお? 忘れた。 もう今日は寝よう。 まだ5時23分。水戸黄門やってるけど。控えおろう!この紋所が目に入らぬか!先の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ!皆のもの頭が高ーーーいい!ほれ。 つまんないことはいつまでも覚えてるもんだ。おやすみ。
sasaki

|