全ての始まり - 2001年04月03日(火) 頑張って語ったのに、サーバーの不調でデータが破損してしまったそうです。(とほ) もっかい行ってみますね〜。 遂に映画語りも最後。 全ての始まりとも言える、デジモンアドベンチャー記念すべき第一作目です。 これに出てくるのは初代の八神兄弟のみ。他の子達も一応ちょろっと出てるみたいですが。 デジヴァイスなんかはここでは直接関係無いっぽいです。 出てくるのは純粋にデジモンのみですね。 グレイモンのあまりのでかさにちょっとびびりましたとも(苦笑)。 だって、ビルとかと同じくらいあるんだもの・・・。 で、私はこの映画のポイントは「デジモンと言葉が通じない事」だと思うのです。 言葉と言うのは、人間が生み出した最も有効な伝達の手段だと言われています。 それは確かに正しくて、テレビ版ではデジモン達と会話も出来たし、それによって意志の疎通も計れた訳です。 その「言葉」が通じない。 でも、太一とヒカリはそれを乗り越えているように思えました。 この映画で一番の見所はやられてしまって立ち上がれないグレイモンに向かって、ヒカリちゃんが一生懸命笛を吹きつづける所かと。 途中から太一が変わって笛を吹く訳ですが、ほろほろ来てしまいました。 何か、言葉は通じなくても心は通じてるんだなあ、と柄にも無く(照)。 結局グレイモン達はこの後デジタルワールドに帰ってしまう訳ですが、太一のパートナーデジモンになったアグモンがあの時と同じだったら・・・なんて考えてしまいました(笑)。 このエピソードは後にテレビ版でも語られますが、私はヒカリちゃんの赤ちゃんつなぎのフードが何で変わったのかがちょっと気になります。(どーでもいい) デジはやっぱり音楽の使い方が上手いですよね! クラシックを全く違和感無く取り入れてる辺りが・・・。 聞いていてぐっとくる使い方を良く知ってると言うか。(プロなんだから当たり前かも知れませんが。) 何だか半端な感じがしますが、今回はここまで。 ううう、何を書いてたか思い出せないのですよう;;;。 次は何をテーマに語りますかねぇ・・・。 それじゃ、藤美さんよろしく〜。 ...
|
|