アグモ〜ン2 - 2001年04月04日(水) うん。デジはこれなしに語れないですよね。 どうしていいかわからんぐらい魂が揺り動かされた映画でした。 本当に感動して声が出なかったですよ。 ヒカリの笛を吹くシーン。すごく効果的です。 なんだろう。うますぎ! 必死に笛を吹くヒカリと動かないグレイモン。 けたたましくも弱々しく薄れていく笛の音。 むせかえるヒカリの痛々しさ。 そして太一がヒカリに変わって笛を吹く、あの勢い。 しいんとなる会場に迫力満天のあのクラシック! グレイモンが動き出し、やがて終末を迎える。 もう、無駄がない!デジ映画は時間がないこともありますが本当に無駄がない。 言葉が意味をもたなくなる瞬間ってのはあるのかもしれませんね。 そして、それはとても大切なのだろうと思います。 私はビデオで始めてみたんですがほろほろとええ、マジで泣きそうでした。 過去があって今がある。すべてはつながって無駄なんてない。 そんなかんじ。でね。一番はこれです! エンディング!オープニングテーマがバージョンチェンジでながれるんです。 アカペラ調?かな。 そして、パステルで淡く色を塗ったような優しい色づかいの太一と 太一の差し伸べた手に触れるか触れないかのところに鼻を置くグレイモン。 グレイモンの大きさとか、構図とか・・・・うわあぁぁぁぁ!!!涙!!! ってなっちゃうんですわ。 優しすぎるというか、「よかったね。よかったねえ。また会えたね。」 って。映画のアグとテレビのアグは同じなんかい!ってかんじですが、ま、 それはおいといて。 すごくすごく、愛しい思い出。デジとの出会いはものすごい意味を持つのだと 思います。だってそのエピソードは後活かされているわけですからね。 日記おかしくなって太空消えてたらどうしようとか思いました。 よ、よかった・・・。ほー。 ええと、次回ですか。では。 空について。 でいってみましょう!そろそろみずきをこわそっかな〜。というたくらみです。 おたのしみに〜♪ ...
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