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なんぞ酷い目に遭ったとかいう話ではなくて。 ベートーヴェンのソナタ全楽章を弾くとしたら、 「悲愴」か「月光」か「テンペスト」か「田園」だろう、と。 「ワルトシュタイン」や「熱情」、「テレーゼ」は好きだけれど、 難しさのあまり、全楽章は弾き切れていないし、 「告別」「ハンマークラヴィーア」に至っては 「聴いて楽しむ曲」認定している。
弾けそうな中でも、手をつけられそうなのが「悲愴」 なんとなれば、学生時代に全部弾いているから。 特別レッスンでおっかねぇ先生にも見ていただいたし、 その後もたびたび「思い出し弾き」をしてきた。 よって、そう時間がかからずになんとかなりそうなソナタの 第一候補なわけですね。
今、手元にあるのはヘンレ版だけで、 習った当時の春秋社版はとうに処分してしまった。 だから、楽譜を見ながら弾いていると 「あれれ?」となりがち。 記憶が都合よく改ざんされている可能性もある。 版を比べる大事さを知りながら処分しちまった、 当時の自分を「コラァ!」と怒鳴りつけたい。 (でも、棚板が落ちるほどの重さを解消するためだったからさ)
たとえば、左手のトレモロのあとのオクターブ打鍵って、 実はめっちゃくちゃ弾きにくいと感じるわけ。 なぜかならば、そう弾いてこなかったから。

ほか、スラーがどこで切れているかとか、 スタッカートがついている音、ついていない音とか。 記憶との違いは驚くほどあちこちに多く見られた。 2楽章も3楽章もそうだけれど、 楽譜を睨みながら、記憶との摺り合わせをしている。 時間はかかるけれども、「ちゃんと弾く」ためだからね。
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今月の制作&出品は「サニタリーポーチ」なので さらに作り足し、出品した。 可愛いけれど可愛すぎないので気に入っている柄。

ネコ柄と限定すると、そうたくさんは作れないけれど、 1〜2点ずつなら、別柄をいくつか追加できるかな。
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