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ふと思い立って(まあいつものことだ) エチュードOp.25-9、またちゃんと練習することに。

わずか2ページの、瞬殺な曲なのに、 オクターブの速い動きがあるために、 手が小さい日本人には、ちとキツい曲である。
どちらかというと手は開くと自認する私も、 この曲と、次のOp.25-10は、ちょっと敬遠気味。
が、いろいろな方法を試しながら(割愛〜) 手の柔軟性をアップする努力をした結果、 数年前よりは「柔らかさを持って」開くようになった。
なので、今だったら、キツいなあと言わずに この曲を練習し続けることができるかもしれない。
初めてその演奏を聴いたのは、中村紘子さんだった。 あの方も手は小さくて、確かオクターブがギリギリ。 でも、外さないんだよなあ。
45年前(汗)に習っていたときの恩師に 「手の大きい人は努力しないのよね」 と、ジトーっとした目つきとともに言われたことがある。
同じく、年に数回習っていた某音大の先生にも、 「こういうのやってみて」 と、オクターブをバラして弾くっていうのをやらされて、 「あ、できちゃうんだ・・・」 みたいな言われ方をしたことがある(悪かったねフン)
手が大きいことを「よかったね」ではなく、 マイナスからアプローチするタイプの人って 少なからずいるんだなあと思ったのだった。 (かといって、その先生たちへの尊敬は失われません)
オクターブの練習をするたびに思い出す、 あの声の感じと、私を見るその目つき。 もはや、あ〜あ、という感覚ではない。 開くことは確かに有利ではあるけれど、 器用かどうか、弾けるかどうかは別だからね!
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