日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ〜しょん *
	2001.3.18〜　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

花・花・花・花、実と蜂

2023年05月27日(土)

	今年こそは、のラベンダー。 よく香る系の品種（名前は、えーっと・・・） もう何度、ラベンダーに挑戦してきたことだろう。 ご近所さんで、きれ〜〜いに花を咲かせ、 毎年わっさわっさと茂らせているのを目にしては、 「同じ気候だ、育たぬはずがなかろう」 と、苗を買って植えてみるのだが、 おそらくその後の手入れがいい加減なのだ私は。 カルミアは暖かくなったらじゃんじゃん咲く。 駅前で点呼を待つ団体客ご一行様〜な感じ。 ブラックベリーは花期が長い。 順に咲いて、順に実をつけ、順に熟してゆく。 この花の周りに、まだまだ固い蕾がたくさん。 孤高のマムシグサ。 華やかで色とりどりな花も好きだけれども、 こういう、一人で誰にも寄りかからずに立つ、 っていう姿に、たまらなく惹かれる。 ほったらかしワイルドなイチゴ。 そろそろ藁を敷いてやらないとカビが生えるな。 クマンバチは毎日やってくる。 今のお目当ては、サラサドウダンの蜜かな。 活発に飛び回って、どうしても写真が撮れなかった。 こちらは先日、お寺での葬儀のあと、 薪置き場でしばし休憩のところを激写。 飛んでいるときは気がつかなかったけれど、 翅、黒いのな。 このヒトたちはスズメバチとちがって、 なりはデカいが心穏やかで、滅多なことじゃ刺さない。 特に雄には毒針すらない。 飛んでいるときに見分けるのはキビシイので、 刺激しないようにしているけれど。 受粉を助ける、お役立ちな方たちなので、 庭で見かけると「サンクス」と声をかけている（心の中で） 　*---*---*---*---*---*---*---* 　ブログ村に参加しています。 　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

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