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毎日なにかしらやることがあったり、 出かける場所があったりして、 わずかながら「追われる」生活が戻ってきた。
今日は文章教室で、新作品集のためのゲラ、 つまり自分の分を本のカタチに印刷して持ち込み、 あれこれとご意見ご指導をいただくという日。
小さなできごとと、中ぐらいのできごとと、 それをひっくり返すような大きなできごとが、 波状攻撃のようにドン、ドン、ドォ〜ンと押し寄せたため、 「近況」をどう書いたものだろうかと悩んだ。 で、まあそれなりに格好をつけて書いていったわけよ。 そしたら、まあ、見事に見抜かれたね。 地に足がついていない感じとか、 現実に向き合うことなく、 あえて別のものにしがみついているとか。
近況の部分は、まるっと書き直しになった。 今じゃないほうがよいのでは、と。 もう少し日常が戻って、 ミシンを踏んだりボウリングに出かけたり、 もちろんピアノを弾いたりしながら一旦落ち着いて、 それから、何が起こったのか、どう思ったのか、 改めてイチから書き直してみては、と。
講師の先生から、シャクヤクをいただいた。

ポカッと花が咲くところを是非見てみたい。 ひとつ咲いたら、母に供えようかな。 ちょうど、母が好きだった、エンジに近いピンクだ。
ときどき、ゆら〜〜っと景色が揺れる。 それは、地震でも、めまいでも、立ちくらみでもない。 気持ちの重心が高いところにある感じ。 だから、身体もフワついているのだろう。
そんな気分を鎮めるのは、やはり大バッハ先生でしょ。 パルティータ2番、2曲目以降をやるなら今でしょ。

以前にもサラッと弾いてはいる。 そのときに書き込んでいたコードネームやマークが 今、とってもありがたいっつーか助かるっつーか。
もちろん、以前に弾いたときとは弾き方がガラリと違うので、 新たな難しさとか、工夫を要する部分とか、 きっと見つかってくるのだろうと覚悟している。 今回のチャレンジは、「人に聞かせるレベル」を目指している。 半年はかかるかもね〜〜(素敵♪)
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