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今シーズン2度目のホール練習。

忘れずに、エー子を連れてきた。

この子なしに「Dancingエー子」を弾けようか。

2時間、一人で弾きっぱなし。 いつも家でやっている練習を、 そのままホールでやった感じだった。 スケールから始まって、 ゴルトベルクほかバッハを数曲、 エー子の曲、ショパン、などなど。
ベーゼンドルファーは低音域にその魅力がある。 前回、ちとよそよそしかったけれど、 今日は仲良くなれたかもよ〜

帰宅時、北上川にかかる橋で信号待ち。 岩手山の雪はだいぶ消えてきた。

ウコギはこの週末あたりが摘みごろと見た。

いつもの練習はホールでできたので、 家での練習は「小さなオルゴール」という、 根木マリサ所長の曲をがっつり2時間。 1曲だけに2時間かけるのって、 学生時代(45年以上前)以来だな。
こういう、「ナンデスッテ?」みたいなフレーズは、 解読し、はいはいそういうことですかと 脳でわかったつもりでも、耳と手で納得できないうちは なかなか弾けないものなんだよねえ。

が、難解パーツをプチプチと潰して取り込む作業が、 私にとっては充実&生きている実感、なのだ。 あー早く弾けるようになりたい、けど、 弾けるようになったら次の難しいのに手をつけることに。 よって、永遠にこの楽しみは続くので、あ〜〜〜る。
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