日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

今シーズンもついに 2023年02月09日(木)



指先が割れた〜〜
ひとさし指は、おや指ほど痛々しくない。
20230209232527ae5.jpg

皮膚科友人によると、
「爪の切りすぎ」とのことだが、
爪が長かったら弾けないしさ。

だた、これで弾くと痛い。
ペンを持っても、痛い。
着替えをするにも、引っかかる。

最も保湿力のあるクリームをべっとりと擦り込み、
綿手で保護して一晩置いたらどうなるか。
皮膚のターンオーバーには、若いころの2倍かかるので、
今日の明日じゃあどうにもならないかもしれない。
が、わずかばかりも、潤いが戻ればねえ。
少なくとも、弾くときに痛くなければ、ねえ。

指先と同じようなことは、鼻でも起きている。
部屋がカラリと乾燥していて、息をすると鼻の奥が痛い。
なので、自室で一人過ごすときでも、マスクは必須。
一人だから、好きな布マスクで気持ちを上げるのだ。
ただし、自分には見えていないのだ。
ざんねんっ!

ひところ作りまくった布マスク、
日々の乱用? 愛用? ヘビロテで、
口に当たる部分が毛羽立ち、
表生地も少しばかりヨレてきた。

マスクゴムつきと、インナー用、それぞれ10枚ほど、
補充というか、順次入れ替えられるように作っとくかな。
(つーか、在庫がそれくらいあるんじゃね?)

ハンドメイドの販売サイトを見ると、
布マスクにはまだ一定の需要があるようだ。
家の中で〜とか、不織布マスクと重ねて〜とか、
いろいろな使い方をされているみたい。
色柄はもちろん、生地の材質にも拘り、
え? っと二度見するくらいの高額なものも。

ただ、カタチはオーソドックスなものばかり。
左右2枚合わせだったり、折りたたみだったりと、
そっち方面の進化はいまひとつかな。

マスクは「顔のパンツ」だそうたから、
くたびれたのを身につけることなく、
いつ何があっても慌てず騒がず、
シャキッと新品に近いマスクを颯爽と・・・

って書いていて、違う〜〜っていう気分がムクムク。
そっちじゃない。

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