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ドビュッシー「ベルガマスク組曲」のメヌエットは、 ラストに「は〜い終わり」のグリッサンドがある。 「これまでいろいろ申し上げて参りましたが、 まあ、つまり、要するに、端的に申し上げて、 こんなことだったわけよね、チャンチャン♪」 ってな気分かな、と(違ったらごめん、クロード)
「ベルガマスク組曲」は、プレリュード以外の3曲が好き。 メヌエット、月の光、パスピエ。
「ピアノのために」もそうだけれど、 プレリュードって、なぜ好きになれんのだろうな。 気合い入りすぎ! っていう気配が感じられるからかな。
とはいえ、セットでいつか弾き通したい願望はある。 まさか両方「プレリュード以外」っていうわけにも、ねえ。
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今日もさんざんなスコアだった、リーグ戦。 それもこれも、レーンのせい、オイルのせい、と みんなしてブーブー文句を言っていたのだった。
今日、12月のレンコンが明らかになったのだが・・・
オイル、長くね? しかし、11月に比べれば、「出せば戻る系」ではあるようだ。 このところ、真ん中あたりに立ち、ストレート気味に投げるという、 ボールの特性を無視して、レーンに迎合した投げ方をしていた。 アジャストさせていたってことのはずなのに、 「レーンのご機嫌を伺う」的な気持ちだった。 これがもう、ストレスでたまらなかったので、 12月からは、レーン幅いっぱい使って大きくカーブさせる、 本来の軌道を期待してもよいのじゃないだろうか。 そう、ワタシは本来、クランカーなのだ! (※クランカー=めちゃめちゃ曲がるカーブを投げる人)
それもこれも、肘次第ではあるけれど〜〜
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