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よそ様のお宅にお邪魔するにつけ、 あーウチはキタナい部類なんだと実感する。 キレイを10とした10段階でいうと、 ギリ、生活できる4か5といったところか。
そこらにカジさんの毛がふよふよと漂っているし、 ネコ部屋と化している洗面所には、ペットシーツが並んでいる。 (老猫ぽんちゃんは、ちょいと「おしも」がアレで)
いつか、思い切ってアレもコレも捨てて、 すっきりした生活をするんだい! と いつ来るともわからん「その日」を夢見ているのである。
おウチがキレイなばかりではなかった。 お料理も激ウマ(語彙・・・)だったのだ。
差し当たり、8年後の姿として、いい目標ができた。 ・・・と思うことにしましょうか。
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トンボが増える増える。 軽く切り取った空に、何匹いるんだろう。
1年以上も解けなかった「はずる」が、 やーっと外せたので記念写真。 今度は元に戻さなくてはならない。 「家に帰るまでが遠足」なのと一緒。
平均律BWV883プレリュードは、 「歌い込みポイント」の多い曲である。
赤丸の32分音符をどう弾くか。 同様に、直前の付点16分音符をどう弾くのか。 この2音の関係を、どう考えて繋ぐのか。
弾くだけならちゃちゃっと弾けるフレーズも、 ちゃーんと考えて、音を作って弾くかどうかで、 曲をどう伝えたいかが変わるわけよね。 (そもそも伝える気がなさそうな人もいますねー)
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