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キース・ジャレットのバッハ 2019年06月13日(木)



わずか2小節の攻略に窮すること3日。
右手で弾く2本の横ラインが交錯し、
それぞれ分けて弾くのにも苦労する。
20190613221308ed3.jpg

やっと今日、そうだったのか! と
わけがわかって音にしている気がしてきた。
あくまでも「気がしてきた」という、個人の感想。

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グールド、リヒテルに続いて、
今日はキース・ジャレットの平均律を聴いている。
言わずと知れたジャズピアニストだが、
クラッシックの録音もかなりある。
(フリードリヒ・グルダもそうですなあ)

自分が弾くとしたら、こうだな、と思える、
また、これまで弾いてきた雰囲気に近い、
素直に入ってくる演奏だった。
さんざん弾いて、試験でも弾いて、
食傷気味のいくつかですら、
ふと背中を伸ばして聴き入るような。

バッハを聴くならシフとかグールドとか、
ピレシュとかバレンボイムとか、
選択肢はいろいろあったのだけれど、
そうか、キース・ジャレット、その手があったか。

ちょいと気分アゲ傾向である。

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