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レベルアップした(※1)文章教室では、 ある程度の人数が揃うまで、 お喋りに花を咲かせることが多々(※2)ある。 ※1 レベルアップしたのは受講生ではなく講師の先生のご指導。 ※2 正確には、毎回である。
今日は口の腐るような内容も少々。 口から発する言葉は、よい香りの立つものでありたいが、 物言わぬは腹ふくるるわざ、ともいわれるように、 我慢して黙ってばかりなのも、決してよいことじゃない。 これ以上腹がふくれちゃ困る(メタボギリギリ)ことでもあり、 今日はブヒブヒ「もの」を言ってしまったのだった。
ま、ここだけの話ってことですよ。
レベルアップに関しては、 これはもう、ありがたいことこの上なく、 「おおっとー、その視点があったか!」 と、膝を打つようなことばかりである。 私の膝は見えないアザだらけになっている。
当然のこと、原稿の直し作業は、 かなり気合を入れてギアチェンジしないと、 半クラッチ(死語?)では前に進めない(気がする)。
読む人を意識するっていうのが、私の課題である。 書きたいことを書きたいように書いて、 はい、満足満足、よかったね、で終わらないこと。 書きたいことを書きながらも、 不偏性、共感、一般化、といった意識を持ち、 読み手にどんなイメージが残ってほしいか、 そこまで考えましょう、、、、 っていうのが私の理解なんだけど、合ってるかな。
作品集の出来上がりは先送りになるけれど、 これでもかと練って練って、 うん、これでよし、となってからの発行となる。
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平均律1巻も、改めてパラパラ。
1巻17番、明朗な歌いだし。
フーガは4声。 トライアドでかっちり始まる。
分析なしには一歩も進めない感じ。
今の私には無理かなあ。 が、綿密に分析し、1か月まるまる取り組めば、 ひょっとして、ひょっとするかも、とも思う。
1巻13番。 ちょこっと弾いてみたことがあった。 プレリュードは暗譜したんだったな(忘れてるけど) #6つなんて、トクベツな感じがして、嫌いじゃない。
3声フーガは、丸っこい感じのテーマに対し、 円に沿って流れるラインと、 円にチクチク刺さりながら進むライン、 その弾き分けが考えどころであり、面白みでもありそう。
まだまだ迷うぞ〜〜( ´∀`)♪
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