日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

口が腐る 2019年02月22日(金)



レベルアップした(※1)文章教室では、
ある程度の人数が揃うまで、
お喋りに花を咲かせることが多々(※2)ある。
 ※1 レベルアップしたのは受講生ではなく講師の先生のご指導。
 ※2 正確には、毎回である。


今日は口の腐るような内容も少々。
口から発する言葉は、よい香りの立つものでありたいが、
物言わぬは腹ふくるるわざ、ともいわれるように、
我慢して黙ってばかりなのも、決してよいことじゃない。
これ以上腹がふくれちゃ困る(メタボギリギリ)ことでもあり、
今日はブヒブヒ「もの」を言ってしまったのだった。

ま、ここだけの話ってことですよ。

レベルアップに関しては、
これはもう、ありがたいことこの上なく、
「おおっとー、その視点があったか!」
と、膝を打つようなことばかりである。
私の膝は見えないアザだらけになっている。

当然のこと、原稿の直し作業は、
かなり気合を入れてギアチェンジしないと、
半クラッチ(死語?)では前に進めない(気がする)。

読む人を意識するっていうのが、私の課題である。
書きたいことを書きたいように書いて、
はい、満足満足、よかったね、で終わらないこと。
書きたいことを書きながらも、
不偏性、共感、一般化、といった意識を持ち、
読み手にどんなイメージが残ってほしいか、
そこまで考えましょう、、、、
っていうのが私の理解なんだけど、合ってるかな。

作品集の出来上がりは先送りになるけれど、
これでもかと練って練って、
うん、これでよし、となってからの発行となる。

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平均律1巻も、改めてパラパラ。

1巻17番、明朗な歌いだし。
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フーガは4声。
トライアドでかっちり始まる。
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分析なしには一歩も進めない感じ。
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今の私には無理かなあ。
が、綿密に分析し、1か月まるまる取り組めば、
ひょっとして、ひょっとするかも、とも思う。

1巻13番。
ちょこっと弾いてみたことがあった。
プレリュードは暗譜したんだったな(忘れてるけど)
#6つなんて、トクベツな感じがして、嫌いじゃない。
20190222222944562.jpg

3声フーガは、丸っこい感じのテーマに対し、
円に沿って流れるラインと、
円にチクチク刺さりながら進むライン、
その弾き分けが考えどころであり、面白みでもありそう。
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まだまだ迷うぞ〜〜( ´∀`)♪

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