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バッハの面白さは、フーガがその大部分かも。 平均律のフーガを弾き始めて2日目、 ハマりまくって時間が過ぎる過ぎる。
目下の研究事項は、「右手か左手か」 すなわち、横ラインが交錯したり接近したりするとき、 どちらの手で弾くのがよいのか、である。
楽譜の表記に従うことで欲しい音が得られないなら、 カスタマイズすることに躊躇してはならない、と 恩師には何度も指摘を受け、たぶん染みついている。
そんでもって、この、カスタマイズ作業ってのが 面白くて仕方がないわけさー 同じ部分を何度も何度も、 手を変え品を変え(言葉のアヤですぞ) こうしてみたら、ああしてみたら、と試行錯誤。 この過程はそのまま、解釈の深まりにもなる。 (個人の感想です) (効果には個人差があります) 平均律をやることにして、よかった〜〜
エチュードは暗譜の段階を前倒しにすることに。 片手で弾くアルペジオの範囲がそれぞれ広く、 えーっと次は、と楽譜を見ていると音を外してしまう。 トップノートを弾くのに、「その音」を見たら、 外す確率はドーンと下がるかもしれないのだ。 せめて最初の1ページだけでも暗譜して、 譜めくりしなくて済むようになりたいねえ。
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ついに、というか。 くるぶしの角質化、その痛みについて、受診した。 ハンドクリームみたいな保湿剤でお茶を濁すんじゃなく、 やはり、ちゃんと治療しなくちゃならないのだった。
といっても、ゲンタシンと、絆創膏だけなんだが。 最も効果的なのは、「正座をしない」だそうで・・・ まず1週間、絆創膏を取り換えながら様子を見て、 改善されないようなら、飲み薬、だって。 【*:;;;:*ヘー*:;;;:*】´・ω・)ノ凸ヘェーヘェー
普段の生活の中の、なにげない動作だから、 よほど意識しないと、うっかり正座しちゃいそうだ。
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