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駐車料金をケチり、歩いて健康にもなり、 あわよくばムシを見つけようという、 一石三鳥の公園駐車場。
ショクバまで15分程度の道のりは、 この時期、まだ汗だくになってしまいます。 事務所に着いたとたん、 「なにその汗。まるで滝」 と、呆れられましたが、それが狙いですから。
お楽しみは、なんといっても帰りがてらのムシ探し。 探すまでもなく、いた。 これが目に入らないようじゃ、ねえ。

人差し指と同じぐらいの太さ、長さ。

ずーっと、休みなくお食事を続けておられました。 私が揺らそうが、のぞき込もうが、 カメラのシャッター音をパシャつかせようが、 一向にお構いなし、勝手にやれば? てな感じ。 大物ですなあ。
行くたびに必ず誰かに出会える、 なんとも外れのない公園ですけれど、 だんだん、ムシもいなくなるでしょうねえ。
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ワンダリングの末、カゴの中で静止したカラアゲ子。 しかし、ポロポロと落ちているものを見て、 「なんか違うぞこれは」 と思ったわけです。 まる1日が過ぎても、身体が縮まらない。 前蛹のさらに前段階の状態に、ならないのです。 それに加えて、固形の糞。
一旦、カラタチの葉に誘導して 飼育ケースに戻しましたところ、 背中が痒いんだか(まさかねー) こうして気にするそぶりを見せるのです。

エビ反り!

こういう状態を見たことはあります。 まだ、ウチのサンショ・カラタチが十分じゃなかったので、 リンゴ園のふちにいっぱい生えてたサンショを摘んで、 楽しみに育てていたアゲハ子たちに与えた時。
農薬が土壌に残っていたのですね。 リンゴ園そのものは、廃業していたのですが。
ぶるんぶるんと体を震わせて苦しんだ挙句、 真っ黒くなってみんな死んでしまいました。
以来、リンゴを買うときはすんごく気をつけています。 農薬、怖いよ。 本体にかかっていなくても、 土には何年も残るんだよ。
カラアゲ子、もう一度見に行くと、 葉っぱの真ん中で静かにしていました。 落ち着いたかな。
あれはワンダリングじゃなかったんだろうか。 狂ったように歩いていましたが。 色も、ちょっとアメ色になっていますし。 でも、不自然なほどに小さいです。 外にいるクロアゲ子の終齢幼虫と比べても、 二回りも小さい気がします。
もし、あれがワンダリングだったのなら、 余計なことをしてしまったのかもしれません。 が、サナギになるにしても、 心配でたまらないので、このまま飼育ケースでよろしく。
背中に何か(って、決まってるけど)取り憑いていて、 カラアゲ子の皮を破って出てきたとしても、 たぶん、驚かないよ。
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右手左手が交錯するところ。 1指を使うと、手の高さが保てなくて ぶつかり合うリスクが高いので、 2指を使ってみたところ、たいへん具合がよいのです。

このように、指使いはあくまでも「提案」なので、 ぜってーゆーこと聞かなきゃならないってものじゃない。
かつて、某大学に在学中、音楽科の先生の中に 指使いを完璧に守らないとダメ、っていう方がおられました。 その先生に当たらなくてよかった。 (芸大出身だそうですけどね)
二人の恩師は二人とも、 場合によって、指使いは変えてよい、という 合理的な考え方を教えてくださいました。 もちろん、セオリーはセオリーとして踏まえたうえで、ですが。
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