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常々、「自分の練習を録音して聴くべし」と言っている。
見たくない(聴きたくない)ボロが、 そこだけ強調したかのように、くっきりと見える(聴こえる)ので、 とっても嫌ぁ〜〜な作業ではある。
が、そこが大事なのでしてね。
練習なのだからして、ボロボロなのは当然だし、 客観的に聴くとどうなのか、を知るためで、 他の誰かに聞かせるのが目的ではない。
録音を聴いて、具体的に気づくことが一つでもあれば、 それは、自分の聴く耳が育ったことになる。
・・・ ・・・
「録音してみたんですよー」という、 大人の生徒さんの声を聴いて、ハッとしました。 ひとには勧めておいて、オラ、やってねぇぞ。 それは、イカンのじゃないだろーーか。 お勧めするからには、自分もやらないとな。
というわけで、探し出しましたのは、 ステレオマイクもセットした状態の、ICレコーダ。 
昨年5月ぐらいを最後に、使っていませんでしたので、 当然のことながら、乾電池は放電してしまっている。 早速に新しい電池を詰め替えたものの、 10か月のブランクときたら、それはそれは、もう。
まず、電源の入れ方からして、わからないんだから。 ひっくり返しほっくり返し、小さな文字を解読し、 なんとかディスプレイを表示させることができた。
あちこち押したり戻したり、 やっと操作の仕方を思い出して、 今日はエチュードを録音してみましたわ。 (まだ聴いていない)
それより、2年前の5月に録音したらしいイギリス組曲に 耳を(心も)奪われております。 2番、全曲弾いてたんだわ〜〜("= =) トオイメ (ブログにもアップしていたらしいけれど、遡るの面倒)
プレリュードがちょっと荒いかな。 今ならもう少し抑えめに弾くと思う。 ・・・ っていうふうに、後から気がつくこともあるし、 フレーズの処理、アクセントといった細かいことのほかに、 全体の構成がこれでいいのか? ってことも 今ならちょっと違うかもと思うかもしれません。
老後(今すでに、かも)の楽しみとして、 「あんな時代もあったね」と懐かしむためにも、 下手くそな演奏だろうと、途中経過だろうと、 録音は残しておきたいと思います。
今夜は以前の録音をゆっくり聴くよ。 掘り起こしたい曲が出て来るかもね。
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